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M&Aの会社の人のお話を聞く

不動産業界に似ているところが多い

今日はM&A業界で長年営業のお仕事をされている方と梅田でランチをしてきました。2年前半前くらい、ぼくが不動産会社を経営しているときに知り合いの紹介で出会った方です。以前からぼくがM&Aにぼんやり興味があり、改めてどんな業界なのかお話を聞いてみたい!と思い、この方を思い出して久しぶりに会っていただきました。2年半前にお会いしたときから日報を見てくれているらしく、今回ぼくが会いたくてお願いしたにも関わらず、逆に感謝され喜んでいただけました。。情報発信すごい。

色々と教えてもらったのですが、ざっくり不動産業界にかなり近しいなと改めて感じました。売主を見つけることが大切だったり、売主さんとの出会い方だったり、売主さんとの折衝の内容だったり。業界の商習慣やルールは不動産より少し遅れていると感じました。業界の成長曲線的には成長期の終わりかけくらいなのかなと思っていました。

M&Aも楽しそう

売主さんとお会いしたらまずは色んなお話、売ろうと考えた経緯や、お仕事や業界の内容、考えている価格などなどを聞いていくようです。紆余曲折の話とか聞いてみたい、楽しそう。不動産業界専門のM&A仲介会社というのはないらしいです。不動産(物件)をそのまま売買すると様々な税金がかかりますが、法人での売買にすると税率を低くできるので、このあたりもより活用されそうです。いずれメスが入るのかな。色々とお話を聞かせていただいて、不動産会社へのアプリーチ方法がぼくなりに見えてきて楽しい時間でした。今は特にするとか考えていませんが、一度売買に1から携わってみたい気持ちは強いです。M&Aがテーマの小説でも読んでみようかな。

そのあとは、転職や起業の相談にのったり、考え方や思考法、読む本についてなど色々と質問をうけました。こちらの時間の方が長かったかな。どうもぼくはキラキラして見えるらしいのですが、ここ何年かのお話をすると、同じ人間だと安心されていました。

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