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「面白さ」は定量評価できるのか

自分自身の変化

昨日の夜に映画のトップガンを見に行ったんですが、最高でした。久しぶりにこんないい映画を見た気がします。

それはさておき、昨日の午前中は何度か日報にも書いた勉強会に参加しました。この1年半を通して考えていたことや意識していたことがストーンと腑に落ちる日でした。前職でのしんどかった出来事の捉え方も大きく変わりました。

また、今までいかに他人に教えよう理解してもらおう分かってもらおうとしていたか、そしてそんなことは必要がなかったということを感じました。ただその後の生活の中でまだまだ理解できていないことを実感するので、これからも日々やって行こうと思います。自分自身の変化を大きく感じれた楽しい一日でした。個人的には世界の見え方が少し変わった気がします。

定量評価

今日はある会社のMVV(ミッションビジョンバリュー)の策定会議に参加させてもらっていました。そこで他社さんのMVVの事例を聞いたのですが、面白い会社にすると言うミッションを達成するために、SNSのフォロワーは何人、どのような取材が来る、どんなオフィスを作っているという5年後目標の話を聞き、面白いって周りからの視点で定量的に評価できるものなのかなと思いました。

周りから見て面白いという目線も大事だと思いますが、内から見て面白いという気持ちはこの時どこにあるのだろうと感じました。僕としては内から見た、自分自身の面白さも大切だなと感じていました。

ついついどう見られるかどう思われるか、マーケティングでもターゲットがどうかなど外からの視点や、外ばかり気にしてしまいますが、ぼくは、内側、自分自身がどう思うかも大事だなと感じます。

幸福度、ストレスなども定量評価がされていますが、そんなことできるものなのでしょうか。あなたは幸福度10ですね、って教えてもらったら幸福と感じるのかな。定量評価されないと感じれなくなっているのかな。

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