徹底的にパクるのは面白いのか
本人に合わせて細かくチューニング
もう無職じゃないですよね。って今日言われました。そんな気がします。
今日の午前中は営業支援をしている会社の川原さんとお会いして、土曜日にお一人で営業に行かれたときの録音音声を聞きながら細かくフィードバックをしました。始めの頃と比べるとかなり上達されていて驚きます。
大きな流れとして伝えるべきことの再確認、伝える順番の変更などをしました。伝える順番を変更するだけでも相手の印象が大きく変わったりします。
他にも「日程調整をするのに今日スケジュールを決めたい」これがこちら都合なのか、相手のためなのか、伝え方一つで同じことでも印象が異なると思っています。今月数字が厳しいからお願いします!というこちらのエゴでのお願いも一つですが、まずはいかに相手が納得するか、相手のためになるような考え方をするかを伝えています。
また会話や、相手が発した言葉のなかにもたくさんヒントがあることも音声を聞きながらお伝えしました。明日は一緒にサロンさんをまわります。
マーケの概念から外れたい
午後からはLステップ構築の支援をしている会社の方と一緒にLステップの勉強会に参加しました。途中から講師の方が、自分たちでLステップでシナリオ構築する場合のマーケティングのお話をしてくれました。
新PASONAの法則、情報は小出しにして確信は出さない、煽る、などこれらに基づいて考えましょうとのお話でした。ぼくも何年か前にマーケティング学んだことがあるので、これらを活用するのも良いと思うのですが、皆がやっている法則に則ってやるとしんどい戦いのなかに突っ込んでいく気がしました。
手法に頼ると、また新しい手法また新しい手法となり、数年後には新PASONAの法則ver3とかが出て取り組んでいそうです。それにTPP(徹底的にパクる)でうまくいっている広告手法を真似て稼ぐのも面白いのかな…と思ってしまいました。
悪いと言っているわけではなく、どちらが良いかは無いと思うので色んな視点をもって考えたいです。Lステップの構築では、いかに売主に会えるかが課題ですが、いかに売主に会わないかを前提に内容を考えてみようと思っています。その方が逆に会えそうな気がする。
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