55歳までにKindle100冊上梓。ウルトラマラソン100キロ完走。ぼちぼちスタートさせますか。

Ｉ・Ｗ・Ｄとは、いきいき、わくわく、どっきどきな生き方を選ぶということ。毎年、さまざまなことをチャレンジしてきましたが、どうしても苦手なことが人にはありますよね。私にとっての苦手なことは、「書くこと」。そして、「長距離を走ること」。こればっかりは、どうしても好きになれない。

普段は、経営者に対するエグゼクティブコーチをしていたり、5か月間の実践型リーダーシップトレーニングのファシリテーターをしていますので、「話すこと」「聞くこと」「問うこと」「ホメホメすること」は大の得意なんですが、「書くこと」となると、とたんにうつむき気味。例えていうならば、「利き手でない左手で箸をつかって食事をするようなもの」であり、「足の指でペンをもって文字を書くようなもの」でもあり…。そのくらい苦手意識があるのです。

また小学、中学と、少年時代は、野球や柔道を熱心にやっていて、どちらも持久力というよりも瞬発力のスポーツ。ですから、短距離走は学年でも上位三位にずっと入っていたのですが、持久走とかで1500mとかになると、とたんに下の下。偏差値38くらいになってしまっていました。体育の先生からは、「おい、なかじまぁー、お前ふざけてんのか！本気だせやー」と怒鳴られましたが、「苦手なんじゃ！コラ！」と殺気オーラ全開でとぼとぼ走っていたのかと思います。

そんな私も、2015年から毎年、各種苦手意識克服チャレンジをしてきて、いまではメルマガも6年間、平日毎日発信していたり、2018年から最も苦手としていたランニングをはじめ、めちゃくちゃ仲間たちや師匠たちのお世話になりながらも2019年3月にはウルトラマラソン75キロを完走（いや、厳密にいうと嘘で、完歩です（笑））することができるようになったのです。

しかし、2020年にコロナというとてつもない有事に見舞われ、私も本業のトランジション（集合研修は3密でできないので、全てをオンライン化にシフトさせるために、動画撮影などを学びYoutube80本や動画コンテンツを突貫工事のように作成したり、音声配信などにも飛び込み音声配信プラットホームのstand.fmで240本配信し、そして、大の苦手な書籍を上梓することにもチャレンジしKindle出版も、どうにかこうにか半年かけて一冊上梓できました）で、てんやわんや。そのため、まったくの運動不足に陥り、いまでは、ジョギングも5キロできつくなるありさま。そして、Kindle出版も、連続して出版したかったところ、またもや裏目標でもある完璧主義が頭をもたげて、後手後手にまわりはじめているのです。

今回、2021年3月31日は今年に入って最初で最大のラッキーデイ（天赦日＋一粒万倍日＋寅の日）ということで、この日にスタート（結婚届、起業、開業届、趣味スタートなど）させると、長続きし、成果をあげやすい、という噂をきき、これは「もはや躊躇している場合ではない！」ということで、私にとって「もっとも苦手な二つを55歳のうちに成し遂げる！」ことをここに宣言し、そのとてつもなく苦悩と困難の日々であろう道のりをここでシェアしていくことをしずーかに宣言をするものとします。

「55歳のうち」となると、56歳の前日まで（笑）。4月になると私は52歳になります。すなわち、2025年4月の私の誕生日の前日まで、4年弱の年月をかけて、二つの100！を達成していくことにします。Kindle100冊の上梓。そして、ウルトラマラソン100キロの完走です。

なにやってんだか、、、？とか、全然だめじゃん、、、、！とか思ったとしても、ぜひ、温かい声援、エール、ホメホメ、ときに叱咤激励をいただけると嬉しいです（笑）…ちなみに褒められて伸びるタイプです。

皆さん、フォローといいね！のご声援よろしくお願いいたします。