見出し画像

「私たちには、どんな困難にも打ち克てる力がある」
 
2019年10月宮城県議会議員選挙に挑戦し、6,486票ものご支援いただくも、3位(共産党候補)と561票差で落選してしまいました。改めてご支援いただいた皆さまには感謝申し上げます。
 
あれから4年の月日が経とうとしています。落選した次の日より皆様に顔と名前を覚えていただけるように辻立ちから政治活動を始めました。
この間、新型コロナの蔓延、ロシア・ウクライナの戦争勃発、物価高騰による生活苦、経済の不調、中小企業経営圧迫など私たちを不安に追い込むことばかりでした。
 
また宮城仙台では、原子力発電再稼働問題、4病院統合問題、議員の斡旋収賄疑惑問題、行政ミスの多発、少子高齢化に人口減少の加速、出生率の低さ全国2位、いじめ不登校トップ、震災復興のケアなど多くの問題が指摘され、解決への糸口が見えない課題もまだまだ山積しています。
 
4年前に当選された方はその課題解決に向け何をしているのだろうか。そんな思いから議会傍聴をしました。現状調査、コロナ禍でも会える方々にはお話を聞いてまいりました。声を聞くのはやはり「不安と不満」ばかり。選挙の時にしか顔が見えないとの声も多く、議員という仕事は何か、思慮しながら政治活動を続けて参りました。
今日まで多くのご指導ご鞭撻の中で、宮城仙台の困難を乗り越える「打ち克(か)つ力」が今こそ必要です。この困難を皆さんと乗り越え、宮城仙台(ふるさと)の明るい未来を皆さんと次世代の子どもたちと共に創ってまいります。
 
最後に
私たちは乗り越えてきました
様々な困難を
「私たちには、どんな困難にも打ち克てる力がある」
この力を呼び起こし
これから起こりうる困難にも
打ち克てる政治を実現していきます。
 
その先の宮城仙台の明るい未来へ向かって、
宮城を変える 新しい選択肢を
皆さんとともに


高橋克也


日々のサポートが政策アイデアや日頃の活動の支えとなります。サポートよろしくお願いします