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お写んぽ SIGMAfpが家にやってきた

富士フィルムX-T30とレンズたちをドナドナして、#SIGMAfp が家にやってきた。下取りとの差額が10万円とちょっと。ついたポイントで予備バッテリーと液晶フィルムを追加購入した。経済を回す貢献はできただろうか。

今回SIGMAfpを買うことに決めたのは、とにかくコンパクトに持ち運べないと旅行での使用頻度がスマートフォンに負けるってことがはっきりしていたから。使用しているBlackBerryKey2はカメラの性能がさほど評価されていないけど、それでも瞬時に撮る!視点で考えるとX-T30に勝っていた。つまり、それくらいめんどくさがりになっていた。とにかく軽い、小型は正義。

充電して、大学教授で写真家の塩澤さんのブログを参考に、少し設定をしたのち、朝の散歩にでかけた。まずは、あれこれ考えずに直感的な使い方をしてどんな写真が写っているのか、試したい。

たまたま近所に畑があって、緑が目にも優しい季節であるため、記念すべきワンショット目はこのページの上の写真。まぁ暗い。設定を確認しないにもほどがある。現像して作り込むってことをほぼしないので、jpeg撮って出し。

少し歩いて夏にたわわに実るとうもろこし畑。
この時期にもうここまで伸びていたのか…。青々としたとうもろこしの広がる光景が清々しい。また夏に会いに行こう。

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最後に、風に吹かれた木々の揺れ。静かな土日がずっと続いていて、最近は無駄に動く必要はないんじゃないかって気持ちになっている。
Stay Homeは自分を見直す時間を与えたのではないか、という意見に賛成。でもやっぱりリアルに友達に会いたいと思うのだけど。

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しばらくはキットレンズを使い込み、このカメラで作例を増やしていきたい。#SIGMAfp ユーザーから教わりたいな。


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