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女性の価値

昔から、『女の子には優しくしなさい』とか『レディーファースト』などといった、『女性を大切にしましょう』という、価値観の中、この年まで生きてきた。

理由は分からない。とりあえず世間的な価値観?程度の感覚で周囲の女性に出来る範囲で優しさを届けてきたつもりだ。

女性に優しくする理由もハッキリしていない為、対女性において、男性側が、悪い意味で琴線に触れてしまえば…

『都合のいい時だけ男女平等とか言って』

とか

『女のくせに』

と捨て台詞を吐く男も出てくる訳だ。


女性の意見も聞きたいので、とりあえず、私の妻の意見も聞いてみた。

『なんで女性を大切にしましょうって考え方があるんだと思う?』

すると妻は『体が男性より弱いからかなぁ…』

と一般的な模範解答とも取れる、ボヤッとした理由の回答をくれた。

やはり世間の多くの人が、成長過程において、意識的に女性は大切にするべきという価値観だけを刷り込まれ成長しているのだと感じる。


前提がはっきりしないので、地位が高い女性を受け入れられない男性や、男女が平等と言う新たに追加された政治的な価値観から、今まで以上にケンカや女性に対しての不満が増大しているのだと感じた。


ここからはとある方のお話を聞いて、自分なりに解釈した、『結論』的なお話なのですが…

例えば
A:この世界に女性1人男性100人が生き残った世界線

B:この世界に男性1人女性100人が生き残った世界線

2つの世界線があったとしよう。

女性が1人しかいなければ、男性が100人いても、1年で1人ぐらいしか子孫は残せない。

逆に女性が100人いたら、男性は1人でも1年で100人の子孫を残せる可能性がある。


生物本来の目的は、子孫繁栄という事たまと思う。と言う事は、そもそも

女性は圧倒的に生物的な価値が高いのだ

当然男性も、大昔なら、動物や災害から女性を守るとか、現在も経済的や災害などから女性を守るとか、男性だから出来る役割はある。

しかし、1人が複数の女性をフォローする事は可能だが、1人の女性で複数の男性をフォローするのは子孫繁栄という本来の目的においては明らかに難しいのである。


生物としての役割と言う前提条件を理解してからは、今まで以上に妻を大切に思える様になったし、仕事上でも女性には出来る限りの思いやりを持って接する。

原理原則として真っ当な感覚で『女性に優しく』そうやって生きていこうと思っている。

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