共感と創造
YouTubeやInstagram、Facebook、Twitter、などのSNSで成功している、いわゆるインフルエンサーと呼ばれるような方々に共通して言えることが
『共感を取る』
という行為に成功した人たちが、成功しているというところだ。
発信する側は、『面白い』『カッコイイ』『可愛い』『羨ましい』『勉強になる』などの価値の発信し、受け取る側が…『こんな風になりたい』
という『共感』の共有をする事で、発信者のファンが増えていく構造がある。
この『共感』を使い、広告収入や、発信力で金銭を稼ぐのが、SNSのビジネスだと思っている。
この仕組みに乗り遅れた事で、収入を得るチャンスを逃したと思いつつ…
このフォロワー(チャンネル登録者)を海外に持って行っても、全く闘える武器は残らないな…
と、ある方の話を聞いていて思った。
日本は高齢者は増えているが、若い世代は減っている。
お金を手にするには、海外に目を向けた方が間違いなくいいだろ。
でもその時に国内での『共感』を武器に闘っても、海外では勝ち筋は限りなく見えない。
なぜなら海外は全く文化が異なるからだ。
だから、『共感』よりも『創造』が重要になると思った。
仕組みやモノ何でもいいので、価値がある定義や物体を生み出し、その価値を売る事が重要になっていくと感じている。
もしかすると知識や経験も『創造』の部類に入るかもしれない。
10年ひと昔という言葉がある。
少し先を見て、今から何か『創造』して価値を販売出来たら…
そんな漠然として事を考えながら、毎日SNSを見て共感している。
続きは有料になります…ごめんなさい。 頂いたお金を使って、一緒に幸せになってくれる仲間を増やす費用とさせて頂きます。