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リノベーション

今日は、元日に書いた今年の目標の一つであるリノベーションに関する資料を作成していた。実家のリノベーションを考え始めたのは昨年からであるが、今までの取り組みと今後の流れをまとめておく。

1.そもそもなぜ実家リノベーション?

現在、Wifeと台東区で絶賛二人暮らし(ことし明大前界隈に引越し予定)で、
2-3年後には埼玉の実家に戻る予定。
何故、実家に戻るかというと、、
・共働きで子育てをするため、祖父母にも子供の面倒を見てほしいため
・週末は自然のあるところに住みたいため
・地元は好きでも嫌いでもないが、実家周辺の環境(田んぼ)が好きなため
・田舎の家が広すぎるので両親2人だけではスペースを持て余すため
・Wifeも実家での同居をOKしてくれているため ←最大の理由
それぞれの細かい理由は、今度記載します。

2.リノベーションにあたっての情報収集

まず、「戸建 リノベーション 実家 木造」などというワードでググってみた。
すると、SUVACOさんやらリノベるさんやら、リノベwebサイトが出てきて片っ端からデザインを見たりした。おしゃれでセンスのいい画像の数々でWifeと興奮しながら、気に入ったデザインはスクショを取って保存した。
併せて、私が学生時代(10年間以上)からのファンであるちきりんさんが「徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと」という、まさに我々のための本を書いてくれていた。
マンションリノベの話だったので、全部が全部参考になったわけではないし一部本当にそうかな?と思うところもあったが、「リノベは、共同プロジェクト」という考え方には共感を覚えた。特に、我が家の場合は業者さんに相談しながらも、「父・母・Wife・私」という4人の利害関係者の中で「ここだけは譲れない」というポイントのすり合わせをしなくてはいけない。(現在も、目下調整中。)

3.現在の進捗

2019年で、実家の現況調査は完了済み。
現況調査とは、いわゆる住宅のコンディション把握=健康診断のこと。
そもそも実家のコンディションが悪いのに内装や間取りのリノベーションをしても仕方がないと思い、念のため確認。問題ないことが分かり、今年は以下のイメージで進めていこうと思っている。

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4.業者さんの選定に関して

これは、まだ確定はしていないがおそらく設計事務所さんか、住林ホームテックさんのどちらかにお願いする形になりそうだ。
他の業者さんや大手ハウスメーカー1-2社にも相談をしてみたが正直うーん。。という感じだった。特に、●●新築そ●くりさんはひどかった。。
戸建リノベーションをされたお家の見学会に参加してみたが、木造の戸建をつぎはぎして無理やり建売住宅のような家の内装に合わせているような形だった。


現在、Wifeと私でリノベーションに当たっての提案書というか見積依頼書をパワポで作成中だ。完成次第、両親に展開。両親の確認が終了すれば上記業者さんに投げて、見積打ち合わせを行っていく。

今後、動きがあれば備忘録も兼ねて投稿します。



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