カツセマサヒコ

小説、コラム、エッセイ、取材記事などを書いています。書籍『明け方の若者たち』(幻冬舎)2020.6.11発売。

2005年、あのバンドが僕をモッシュピットエリアまでぶん投げた #人生を変えた一曲

大学入学を機に、軽音楽サークルに入った。18歳のことだ。モテたかった。中高6年間男子校で、バスケしかやっていなかった。童貞だった。とにかくモテるためには、ギターを…

常夜灯

こんなにも、うまくいかないものか。 準備の時間がまったく足りない中で実施されたプレゼンは、箸にも棒にもかからず、終わりを迎えた。 そんなこともできないのか! 今…

そんだけの価値があるんか?

ネットフリックスが月額800円。 ツタヤレンタルが新作一泊400円前後。 映画館は1900円。 何回見たら元を取れるとか、同じ時間拘束されるならより安い方とか、せっかく見る…

ここでもう一つの『君の名は。』の話をさせてくれ 〜【ネタバレ】『天気の子』全力感想文

二度見た。一度見ると疑問が浮かんで、答え合わせしたくなるから二度目に行く。そうやって疑問と答えのループを起こすことで「何度も行きたい」と思わせる映画は作られてい…

お前が“付加価値だ”と思ってるものなんて。

「で、一年目終えて、どうだった?」 「いやー、なんつーか、あっという間でした」 「そうだよなあ。入社前のイメージと、違った?」 「そうっすね。いやー、なんか、思っ…

拘束する言葉、高く飛ばす言葉

書け、と言われている原稿がいくつもあるし、出せ、と言われている企画がその倍近くある。でも、筆は進まず、脳は動かず、雑念ばかりがせっせと働いており、よくないことだ…