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改めて更年期という言葉の呪縛。


いつまでも暑くて泣きそうです。。。

南国宮崎生まれ、夏ド真ん中生まれのくせに、暑さに弱いかつらこです。。


京都って、ほら、紅葉とか有名やし。
もっと秋が早く来るイメージやったんですけど、、、


暑いんじゃーーーーー!!


とゆーことで、連日まだ汗だくです。


でも、ようやく来週から気温が下がりそう。


や、待って、急に下がりすぎ(笑)



これは、体調管理めちゃ気を付けんといかんですね。

着るもの、食べるもの、寝る時、そして飲む漢方、

気をつけるポイントが分かってると安心です。


さて、そんなクソ暑い今年の残暑。

ここ数日、薬局に相談に来られてた人たちをみてると、不思議と私と同年代(40代前半から後半)の方が多くて。

「更年期」の不調なのかな?って。

暑くて汗が止まらなかったり、のぼせるような感じがしたり。

そして何となくですが、
これは更年期なのかな…?って言う時の表情が悲しそうな気がして。


そもそも更年期って何だ、とゆーブログは以前書いたので割愛。


更年期とは。


男性も女性もですが、なんか、呪いの言葉ってあるじゃないですか。

んで、特に!

日本って、女性に対する若さ信行みたいなのがありますよね。

あ、ほら前、逃げ恥でわたしの憧れの人ゆり子さんのセリフでもありました。

ネットからいただいたので問題あれば外します(/ω\)


男性だけでなく、女性自身も加齢に対する呪いを自分にかけてる。


せめて、自分で自分に呪詛する事をやめましょ。


更年期とは、生理を終える準備を始める訳なのですが、女性でなくなる事とイコールでは有り得ません。


現に、わたくし45歳の年月を生きてきましたが。
これまでに「色気」と縁のあった事など一度たりともありませんから!!

某大型美容室チェーンの大社長さまからも過去にお墨付きを頂きましたから間違いないです。
「かつらこちゃんはほんまに色気ないなあ😊」
と笑顔で。

生理があろうとなかろうと、色気のある女性は生涯そうであろうなって思うんです。


自分の良さってなんなのか。
自分の武器ってなんなのか。

その上で、上手に歳を重ねるのが良策ではないのかなーと。


死なない人はいないから、加齢と共に絶対、細胞は死に向かって衰えます。

だから、ちゃんとそこに向き合いながら、少しづつ調整して人生も人体も縮小していくと良いのではないでしょうか。

生理が終わるからホルモンを調整するという考えは、他が衰えてることに対して、身体のバランスを大きく狂わせる気がします。

あくまでも、その人の身体のバランスの中で補填したり減らしたり。
そうすることで、穏やかに縮小する事は可能な気がします。
そこを手伝える漢方は沢山あります。


中医学では、中庸(ちゅうよう)って言葉があります。

真ん中を目指す。


わたしの、貴女の、真ん中です!




今日も、まだ暑い(/ω\)
何が言いたかったかと言うと、、、

のぼせ火照りは、気候のせいも絶対あると思う!!
って事でした(長)


かつらこ。

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