チャネリングのメッセージを会話レベルで言語化するために必要なこと
意外だと思うかも知れないけど、チャネリングでメッセージを受け取るのは簡単なんです。
そんなことを言うと「特別な能力がないと無理なんでしょ」と思われそうだけど、メッセージを受け取るのは誰にでもできること。
今まで虫の知らせや、なんとなくそう感じることありませんでしたか?
それもメッセージのひとつなんです。
でも、そのメッセージを受け取るのが難しいと感じるのは、言語化がしにくいからではないかな?
チャネリングで受け取るメッセージって、会話レベルの言葉ではない事も多いですよ。
特にイメージや映像の場合は、そのメッセージをどう解釈すれば良いのか理解に苦しむことも多いと思うけど、実際に私がチャネリングを学んでから今に至るまで、実践していたことを書きますね。
メッセージをどんなカタチで受け取れるかは、実際にやってみないと分からないんだけど、私はイメージ・映像がメインで、たまに言葉や文字のタイプ。
イメージや映像がメインだと、一番苦労するのが言語化。
特に相手にメッセージとして伝える時に、会話レベルに変換しないといけないんですよ。
例えば、暖かい光が降り注いでいる映像が視えたとして…
そのまま「暖かい光に包まれています」とか「あなたは神の光に祝福されています」と言ったところで、相手の悩みは解決しないのよ。
光の映像から、その人にとっての必要なメッセージを引き出して、現実の行動や悩みの解決になるアドバイスを言語化して伝えるのが、本当のチャネリング。
見えたイメージを伝えるだけではメッセージとして活用するの難しいから、言語化するコツを紹介しますね。
視えたイメージの意味を考えない。
正確には、視えたイメージをどう感じるかというのを味わう。 正しい答えや意味を探してしまうと、常に間違っているかも・これで合っているのか?という不安がつきまとうから、不安な気持ちがメッセージを歪める原因となります。
特に映像・イメージの場合は、同じ色を見ても日によって受け取る感覚が変わるから、前回どんな意味だったかは関係ないんです。
今ここ!で感じる事を大切にするためにも瞑想は効果的。
すぐに効果が出るものじゃないから、まずは感覚を鍛えることが大切。
そして、感覚を鍛えるためには観察する!
普段の生活の中でも感じる練習はできますよ。
色・大きさ・匂いや味・触った感触。
それ以外にも、どう感じるか?というのも大切。
目に見えている物体から見えないものを感じ取るためには、より多くの情報が必要になるんです。
そのための観察が結果として感覚を鍛えることになりますよ。
これは私が今までやってきた方法。
講座中には、なんとなくでもメッセージが受け取れたのに、ひとりでチャネリングするとメッセージが分からない…という方は、受け取ったメッセージが正しいのかを気にせず、感じる・観察することを楽しんでみてくださいね。
ちょっとスパルタだけど(笑)100回チャネリングすればコツを掴めるようになりますよ。
スピリチュアルな能力は、鍛えれば誰にでもできるもの。
自転車に乗れるように練習するのと同じです。
感覚とコツを掴めば、きっと出来ますよ。
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