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晩酌。

茅ヶ崎の蔵元である熊澤酒造が醸す「天青 千峰(てんせい せんぽう)」純米吟醸酒 R3BY。

 「天青」とは、中国の五代後周の皇帝が理想の青磁の色を表現した「雨過天青雲破処(雨上がりの空の青さ。
 それも、雲が破れるようにして晴れ始めた、そのあたりの青さ)」という言葉から取っています。

 天青の中でもブルーボトルで販売される、アルコール分14度の夏酒。
 そもそもが飲みやすい天青が、さらに飲みやすく仕上がっています。

 アルコール度数は低めですが、氷を浮かべてゆっくりと味わいたい一杯。

 アテは鰻の白焼き。

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