あなたにとってのわかりやすくとは?
私のストレングスファインダー®のセッションをうけていただいた方の感想(承諾済み)と、資質に関連した話をします。
クライアントの感想
継続セッションを受けて良かった点、気づいた点
業務で困っていることが資質の悪循環で起きていると整理できたのが良かったです。またそれを断ち切るための仮説検証ステップを1on1の過程で編みだすことができてよかったです。
自分自身が感じている変化
まだ何も変わっていないですが・・・
この10年ほどは何かにつけて諦めがちなところがあったので、
これからは諦める前にあと1,2回は踏んばれると思えるようになりました。
その他、コメント
自分が当たり前に思っていることでも他人はそうでないという、言ってしまえばごく当たり前のことですがそれを資質の面から気付きを得られてよかったです。会社では利害関係者である上長と1on1を行っていますが、まっさらな視点で1on1ができたのが良かったです。
私(かつぴょん)の感想
「諦める前にあと1,2回は踏ん張れると思えるようになりました」は、嬉しい言葉。もうあきらめていたことを、このセッションを通してチャレンジしたいと思ってもらえたことが本当に嬉しい。
上長と1on1とは異なる視点。これも私は大事だと思っています。企業内コーチにおいて第3者視点を提供できることは価値のあることだと思います。
どうしても上長とは評価する側とされる側の立場がある以上、コミュニケーションに難しさは発生するので、第3者としての企業内コーチの役割はこれから必要になってくるのではないかと思っております。
あなたにとってのわかりやすくとは?
初心者の私にわかりやすく教えてくれない。
どのようにアプローチすればよいか?
ポイントは自分のわかりやすくと、相手のわかりやすくは異なること
自分のわかりやすさを感じるポイントはどこにあるのか?
それを探るのにストレングスファインダー®の資質は役に立ちます。
分析思考はいいました
「私からすると根拠がないから事実かどうかわからなくて、モヤモヤする
もっとロジカルにおしえてほしい」
収集心はいいました
「もっと全体を知りたいのに教えてくれるところが局所的すぎる」
慎重さはいいました
「事前に何を準備しておいたらいいか、どんな失敗になる要素があるかをし知ると安心する」
この方は、自分のわかりやすくの観点を資質から理解を深めました。
そして、教えてくれないことにイライラするのではなく、自分の観点を質問するようにしてみました。するとイライラが徐々に減ってきているそうです。
自分が知りたい観点、落ち着く観点はどこにあるでしょうか?
ついつい聞きたくなることは何でしょうか?
自己理解の一助になれば幸いです。
1on1受けてみたい!と思った方へ
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