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株式会社BLAMの執行役員に就任しました

「ハタラクを叶える」をビジョンに掲げ、企業のマーケティングDX支援を行う株式会社BLAMに入社して丸3年が終わりました。

2024年の5月で入社から丸2年が経ったと思ったら丸3年が経過していました。この前は「初めての結婚記念日だね!」と妻に話したら2回目の結婚記念日でした。恐らく感覚が1年ズレて生きているんだと思います。

そして、9月1日付で執行役員という、また新たな機会をいただきました。

それにしても3年間、とても濃くてあっという間だったなぁ。

BLAMには前向きで、誠実で、気持ちが良い仲間がたくさんいます。
せっかくの機会なのでBLAMらしさが伝われば嬉しいです。

この3年間でBLAMは大きく変わりました

入社した2021年の5月の時点でBLAMの仲間は30名未満という規模でしたが3年間で仲間は2倍に増え、正社員で60名前後、業務委託の方も含めるとさらに大きな規模になりました。

オフィスは渋谷から五反田に移転し、ワンフロアでとても大きくなりました。五反田に移転したことで美味しいランチが食べられるお店は36倍に増えました。

半年ごとの納会のタイミングで周りを見渡すと、毎回新しい仲間が増えていて勝手に感慨深い気持ちになります。

自社サービス「カイコク」のプロ人材(カイコクメンバーさん)の登録者数も6000名→11000名まで増え、実績豊富で優秀な方々を企業様にご紹介できています。マーケティングの上流から実行、営業領域、人材育成まで支援範囲を広げてご支援をさせていただく企業様が増えました。

3年と少しで会社という生き物がどんどん変わってきた様子を見ると本当に面白いなと感じますし、自分が入社する前の歴史を自分は体験できないのがたまに悔しくも思います。

会社の拡大とは完全に別ですが、趣味の筋トレではベンチプレスの記録が105Kgまで成長しました。BLAMという会社はすごいです。

カルチャーが組織を作り、組織が人を育てる

自分にとってBLAMは3社目ですが、BLAMはとても人間味を感じます。

仲間と一緒に過ごす時間は楽しいのですが、ただただ仲間内でワイワイやっていこう、みたいなものではなくて「人として正しくあろう」というカルチャーが強く、一緒に時間を過ごしていて気持ちが良い人が多いです。

会社とは代表を含め全員の役割で成り立つものであり、相手へのリスペクトの上に成り立つものであるので、年次や役職で変な軋轢はなく、シンプルに人として”ありがとう”と”ごめんなさい”、”ごちそうさまでした”を言える人が多いのが個人的なBLAMの好きなところです。

会社の説明をする際には
・どのようなプロダクトを持っているのか
・どのような事業を展開しているのか
・どのような市場で戦っているのか
などを話すこと(話されること)が多いですが、その根幹には会社のカルチャーがあり、あくまでプロダクトや事業は人が作り上げるカルチャーの上に乗っかっているものだと思っています。

中島は社外に対してサービスの話をすることもありますが、BLAMのカルチャーや人格、そこで働く仲間の話をすることが多いです。

組織としての基準値や価値観など、カルチャーに共感する仲間が集まり、強い組織となり、組織が人を育て、会社が成長していくのだと改めて思います。

BLAMらしさを残し、伝播していきたい

自分でも「自分はBLAMのカルチャーに合っているなぁ」と思います。
(以前"レペゼンBLAM"というSNSアカウントを作ろうと思ったこともありますが、冷静に10秒後に辞めました)

今後も会社が拡大していく中で色んな価値観や個性を持った仲間が増えてBLAMらしさは変わっていくものだと思っていますが、BLAMらしさを残し、もっと良くしていくこと、 そしてもっとBLAMの価値を社会へ届けるためにやっていくつもりです。ここへの責任感、モチベーションはとても高いです。

入社から3年と少しの期間の中で、リーダーや部長、本部長と1歩ずつ色んな経験をさせていただきましたが僕は肩書きや役職というものに一切興味がありませんでした。

ただ、BLAMが好きな自分だからこそ世の中に対して発信できることがある、幸せにできる人を増やせると本心で思えるようになり この1年くらいは社外に対する正しい影響力を持ちたいと思うようになりました。

役職は役割である、ということを忘れずに、これまで以上に手を抜かず、必死に1つずつやっていこうと思います。

いつもお世話になっているお客様、パートナー企業の方々、ビジョンである「ハタラクを叶える」の実現に向けて一緒に人生を共にしてくださるカイコクメンバーの皆さん、いつも大きな背中を見せてくださるメンター、そしてどんな時も前向きで素敵な仲間たち、いつもありがとうございます。

そしてこれからもどうぞよろしくお願いいたします。


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