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【感想・進撃の巨人】超大作!11年7ヶ月の歴史に幕をおろす

みなさん、こんにちは。

松本です。

4月9日に別冊少年マガジンにて連載されていた「進撃の巨人」が完結しました。

連載から11年7ヶ月。

僕が17歳の時に連載がスタートしたんだなと思うと、時の流れを感じます。


1ファンとして最終話を読んでみた感想ですが、個人的には「あっさりと終わったな」という感想でした。

進撃の巨人を読んだことのある方なら分かると思いますが、伏線のようなものが作中に多く登場してきて、果たしてどのタイミングで伏線の回収がされるのかなど非常に興味がありました。

最終話である程度は伏線の回収もされましたが、個人的には「まさかのどんでん返し」のようなものも期待していたので、そういう自分からしてみると「綺麗に終わった」という印象を受けました。


ただ、最終話としては非常に良かったです。

エレンの葛藤

エルディア島の今後

世界の再復興

ミカサの思い

それぞれが綺麗に描かれていて、1つの超大作が幕を閉じたと実感を与えてくれる最終話でした。


先日のニュースで進撃の巨人の最終話が収録されている別冊少年マガジン5月号の重版が決まったそうなので、まだ読まれていない方も買えるチャンスはありますね。



以上、最後までお読みいただき誠にありがとうございます。



松本昭典

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