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人類は火星に辿り着けるか?イーロン・マスク氏の発言より考察

みなさん、こんにちは。

松本です。

みなさんは「火星」というワードを聞いて何を思い浮かべますか?

荒れた大地、人類未開の惑星、第2の人類移住先。

いろんなイメージがあると思いますが、僕は火星と聞くと「イーロン・マスク」を思い出します。

イーロン・マスクと言えばスペースXを通じて火星移住計画を打ち立てていますが、先日のとある対談でイーロン氏が火星についてとあるコメントをされたそうです。


「火星に行ったら最初はたくさんの人が死ぬでしょうね。」


一見するとセンシティブな発言にも聞こえますが、これは火星開発に大変さを真に理解しているイーロン氏だからこその発言だと思っています。

この発言の真意や背景などを知るには多くの勉強をする必要があると思いますが、何よりイーロン氏の正直さを強く感じました。


火星移住という遥か先の話のように考えておりましたが、状況や過酷さはどうであれ、それがイメージできるだけの技術の発達が起きていることを感じました。

50年後、火星から人類が何を発信することになるのか。

非常に楽しみです。

☆参考記事


松本昭典

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