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命の取り合い

【緊急】
これはnoteに共有したほうがいいと思って、執筆しています。

さっきお仕事が終わりまして、
来る夏およびキングオブコントに向けて筋力をアップさせたいなと思い公園に向かいました。
(なぜキングオブコントに向けて筋力UPが必要かは今後明らかにします。なぜ公園かは、ジムにいくお金がないからです★)

家の近くにある公園を見つけました。
やったね。ついてる。そう思って軽くベンチを使って腕立て等始めた矢先、全く知らない成人男性が現れました。なんの偶然か、彼も筋トレを始めました。しかもかなりハイペースで。

正直、怖気付きました。

悔しいさというかなんというか、この人の前で筋トレをするのが恥ずかしくなりました。

せっかく見つけた公園だったのに…
退散です。
トボトボと歩いてたら、奇跡的に別の公園を見つけました。しかも、さっきより好条件。
(懸垂をしやすい遊具があるとかそんくらいのレベルですが、好条件は好条件)

さぁ今度こそ!と思い気合い入れて筋トレを始めると、現れたんです。

また別の成人男性が。

なんなの?みんな夜は公園行くって決めてるの?世の中に数多ある公園で、2連続で被る事ある?厳しいって。

こんな事で負けちゃいけない!
そう筋トレを続けていたら、なんと驚き。

ブルーシート広げて寝始めました。

本当に何があったんだよ。
何があんたをそうさせるんだよ。
家借りれなそうな風貌でもないだろあんた。

いぃや!ここで怯んだら負けダァ!
こちらも本気の筋トレを見せ始めた矢先、彼はムクっと起き上がり、

シャドーボクシングを始めました。
しかもほとんどアッパー。

なんかもう殺されると思いました。
「なんで一回寝たんだ」
「なんで家でやらないんだ」
「なぜアッパーを中心に高専したんだ」

もう疑問が後をつきません。

少し蒸し暑いけど風があるそんな夜、
心地よい気分で安らかに筋トレをしたかった僕の居場所はもうありませんでした。

その公園にいたもう1人の別の男性にその彼の処理を任せて、僕は今帰路についてます。

もっと僕がお笑いで結果を残せば、
そこに立ち止まる勇気も湧いただろうに…

ってなわけで、引き続きお笑いも頑張って
ぶちあげていきます♪

p.s.今、絶妙に汗臭い自分がとでも嫌
    Rollbook重すぎて出席できない件
   5kg痩せたのに誰も気付かない件

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