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ダメならダメとはっきり言う

今回のTweetはこちら

ケアマネとのやりとりですね。


私達介護職って、無理っていっちゃいけない雰囲気ってどこかあると思いませんか?


認知症の不穏が強くなっていくら怒鳴られようが暴言浴びせさせられようが殴られようが蹴られようがメガネこわされようがつねられようがひっかかかれようががががががっが


「それが認知症だ!」


なんていって我慢をしなきゃいけない雰囲気、ありません?

私は嫌でした。


それはそれ、これはこれという考えだったので。


別に暴行事件だから警察にどうこうというわけではありません。


施設によって介護できるできないはあるんだよってことを強くいいたいです。


明らかに不穏がおさまらず暴言はいている方が、違う施設にいったらあら不思議、いろんな方と談笑して笑い合っているなんてよくあるじゃないですか。

難しい問題ですけど…




そこでこのTweetにもどるんですけど、
関わっているケアマネに以前いわれたことなんですよね。


「無理なら無理といってほしい」
「無理といってくれたら次に動ける」
「まだ大丈夫と施設がいうなら施設に任せてしまう」


うーん…

確かにですよね。


ここが無理かーなら次の手はこれだ!

ってケアマネが動けるんですよ。

つまりは、利用者にとって最適な環境を探してくれるっってことなんですよね。

もちろん、施設に慣れるっていうのもあるかもしれません

慣れるのを待つ、無理だと判断する

ここらへんの見極めはしっかりしていきたいです。


私達介護職員にとっても、無理といいやすいことって気が楽になりますよね。

介護施設はどんどんあります

どんどんできてきています

その分だけ、利用者にとって選択肢が増えてるんです


私達が所属している施設以外にもいいところがあるかも!?

だから無理なものは無理とつたえて
利用者にとっていい環境、提供していきましょうね。

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