女子大生がBOND-BBT MBAプログラムでインターンをして変化したこと
こんにちは米良です。
今回は、弊社インターンの金子未来さんに、2か月間インターンをやってみて変化したことについてまとめていただきました。
金子さんの成長の軌跡をうかがい知れて、わたくし米良も感動しております。ぜひご覧いただけましたら幸いです。
・・・<以下、金子さんの記事>・・・
皆さんこんにちは。
インターン生の金子未来です。7月中旬から「BOND-BBT MBAプログラム」にてインターンとして働かせていただいてはや2ヶ月となります。
そこで、この2ヶ月働かせてもらったわたくし、金子自身の変化や成長を文字にしてみましたので、5分ほどお付き合いいただければと思います。
インターンを始める前
インターンを開始する前のわたしは、「大学で学んだことを実践したい」という気持ちで挑んでいました。
ですが、それは漠然としていて、実際は今通っているビジネスブレークスルー大学で経営や起業するときに必ず使うことを学んでいるのにもかかわらず、「飲食店のアルバイトなどで過ごすのはもったいない!」ひしひしと感じていました。
その気持ちから、「もっと知らないことを知り、自分のスキルにしたい」と思うようになったと、いま振り返り自覚しています。
インターンを始めてから
わたしがこの2ヶ月間でさせていただいたタスクは、大きく2つあります。
1つ目は米良さんが行う大学講義でのパワーポイントの資料作成の土台づくり、2つ目はいま書いているようなnoteでの記事作成です。
まずは技術面で申し上げますと、パワーポイントの様々な機能を使いこなせるようになり、それをわたしが通っている大学でも行かされるようになりました。
そしてnoteでの記事作成を始めるようになってから、一つのテーマについてどうすれば楽しいと思われるか、構成をしっかり考えるようになり、米良さんからのフィードバックにて訂正された文章を参考に、ことば1つやフレーズも学ばせてもらっています。
技術面の話はイメージの通りという感じで、みなさんにせっかく読んでいただいているのに面白くないので・・(大阪人の血が騒いでいます)、心・行動の変化についても書かせていただきます。
意識や考え・行動が変化したこと
まずわたしは、見たことや耳で聴くよりも、実際に触れたり感じたりすることが、五感の中でも優位にはたらいていると実感しました。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、NLP のVAKテストというもので、視覚(Visual)聴覚(Auditory)触覚(Kinesthetic)の英語の頭文字をとった名前の、どの分野が自分に優位にはたらいているかをチェックする診断です。
▼NLP VAKタイプ分けテスト
実際にこの診断をした上でも、わたしは、触覚→視覚→聴覚の順でものごとをとらえていることが分かりました。
そのため、文字を書くことや読むこと、あとはなにか動画を流して聞くことはめっぽう集中しにくいのです。
しかしコロナの状況下でインターンはもちろんリモートで行われているので、自分が得意とする触覚を使う仕事はしばしば難しいです。
その中でわたしはこのインターンを始めて大きく変わったことがあります。それは「文字や言葉の良さ」に気がついたことです。
詳しく申し上げますと、わたしは文字・活字があまり得意ではなく、高校生の頃、現代文のテストでは何回もおなじ箇所を読んでしまうほど得意でなかったです。
しかし、このインターンを始めてからは、文字や言葉の良さに気づいてしまったのです。
最初の方にわたしがこのインターンを始める前はやりたいことが漠然としていたと申し上げました。それは自分の考えを文字や言葉として整理できていなかったからです。
今は特にこのnoteで記事を書かせてもらってからは、自分で調べたものを自分なりにまとめたり、MBAなどに関する動画を見て文字に起こして整理したりすることによって、インプットしたものが自分の血肉に代わっていっていることを実感しています。
文字、そして言葉ってすばらしいです!
さらにもう一つ、みなさんに共有させていただきたいのですが、いま平日のほとんどわたしのインターンの打ち合わせをしていただいている米良さんは「その人の幸せ基準」をとても大事にしていらっしゃいます。
わたしは自分自身のことをよく理解できていなかったのですが、さまざまなことを調べ、まとめていく上で自分自身のことをすこしずつ理解できるようになっていると自覚しています。
無駄なことを考えすぎていたりした部分がプライベートでも大きく減り、良い意味で楽になりました。おかげさまで心に余裕がだんだんと生まれ、自分を見つめなおすことができています。
インターンを始めて2ヶ月が経過したところでまだまだ成長途中ですが、この記事をわたしが書くことを米良さんに提案していただいて、大きく2つの気持ちでこの文章を考えました。
それは、「今後この記事を自分が振り返られるように」、そして「皆さんにとって少しでもプラスを与えられるように」です。
ここまで読んでいただき本当に嬉しく思います!
・・・<ここまで金子さんの記事>・・・
いかがだったでしょうか?
インターン開始してから2か月間で、金子さんご自身が変化を感じられたとのこと、とても嬉しく思います。今後も金子さんの成長に微力ながら貢献していきたいと思った米良でした。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
お幸せに!