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2018年6月の記事一覧
今、ここで、話をする。
ほぼ日で『はたらくことのおもしろさ』という
連載が更新されている。
4月に行われた、糸井さんと佐々木俊尚さんの
「はたらく」について対談をまとめたものだ。
(オンラインコミュニティSUSONOのイベントとして
開催されました。)
ぼくは、このイベントに参加していました。
せっかく行ったので、質疑応答の時間に手をあげて、
糸井さんに質問までしてきたのですが、
僕はもうこの日の記事やら動画やらを
6月27日 他者と代替不能な弱み
他者と代替不能な自分の弱みについて考えている。(元ネタは家入さんの質問より)
弱みも強みも突出している部分という意味では同じだし、むしろ弱みのほうが物語性みたいな指数は高いかもしれないと思う。
そして、これ考えているんだけれど、はっきり特定できない。
弱みをリストにしてみても”他者と代替不能な”という部分において弱いのだ。
例えば、「忍耐力がない」。
自他共に認める飽き性ではあるけれど、多分
6月22日 夏至を超えて。
地球号は夏至を通過、これから12月にかけては折り返し、一日ずつ昼間の時間は短くなってゆきます。(少し切ない)
地球号の巡航と共に自然界も冬に向かってゆくことを考えるとなんとも寂しい気持ちになります。(ゆうてもまだ6月なので、7月・8月をしっかり楽しみたいと思います。)
僕が24節気が好きなのは、それが宇宙を巡航していることと繋がっているからです。僕たちは、地球号という舟に乗りながら、宇宙空間を
6月21日 好きは自己完結。
好きなことっていうのはそれ自体で完結してないといけない。
「書くこと」が好きなんであれば、もう書いてればそれで楽しいってわけで、それでお金がもらえるとか、それで名誉が手に入るとかいうのは関係ないわけです。
関係ないって言うと、言い過ぎかもしれませんが、それでは「手段化」しているわけです。
好きなことは本当に放っておかれてもやることです。
お金を稼ぐとか、好きなことを仕事にとか、そういう発想
6月20日 梅雨らしい天気の日
「自分がかわいそう」ってことがあるよね。
やりたくないと感じていることを自分に毎日させるとかね。
それは自分がちょっとかわいそうなんじゃないか?
「自分を大事にして生きる」って言うと少しむずかしい。
ワガママを通せってことなの?とか、自分を大事にするってなんだろう?とかね。迷宮に考えが入っていってしまうというか。
自分をいじめているに等しいことが何かっていうのは、わりにわかりやすい気がするんで
6月14日 こころに降りる言葉。
小学生の頃、ドッジボールが得意な上級生に秘訣を教えてもらったことがあります。
「実はね、ボールを投げる瞬間にボールに回転をかけると相手がキャッチした瞬間に手からはじけて、ボールを落とすんだ。」
良いこと聞いた!!と思いました。
今でも覚えていますし、それ以降、僕はボールに回転をかける工夫をしはじめました。そして実際にそのアドバイスは有効だったと思います。
自分の人生の選択や決定は、カラダ的な
6月13日 あそびを考える。
こどもの頃、よくあそびのルールを考えていました。
おにごっこを自転車でやってみたらどうなるだろうとか、エリアを限定してみたらどうだろうとか、タッチするんじゃなくて相手の自転車に自分の自転車をぶつけないと鬼が交代できないシステムにしたらどうだろうか、とか。
ぬかるみのなかで競争したらどうだろうとか、微妙に登れない高さの壁を工夫して登るだとか。
田舎で育ちました。
畑があって山があって野道がありま
6月12日 3年前と違うこと。
夏至まであと少し。
もうずいぶんと日が長いです。
これを書いている19時半現在、ようやく街のビルの窓から漏れる明かりがきれいに見えてきたところです。
3年前と違うことがあるとするならば、僕自身、”大きな負け”みたいなものを経験したことでしょうか。
僕がずいぶんに落ち込んでいるときに尊敬する人から頂いた言葉「失敗や挫折は誰にでもあるもので、大事なのはそれをどんなものにするかじゃない?」をくりかえし
テーマと関係ない。 6月7日
僕のこころを救うのは
ただただ晴れ渡った青空だったり
帰り道に見上げた星空だったり
丘の上から見えた街の明かりや夜の高速道路
動いてゆく大きな雲の影や
季節の変遷を教える虫の声だったりしてきました。
何か気持ちをすっきりさせるために
わざわざ遠くのスパやリラクゼーションに行かなくたって
(もちろんそれもひとつの手段ですが)
今日の通り道に
明日の帰り道に
たいせつな気持ちが転がっている。
そうい
繋がるものは繋がるもんです。 6月つきたち。
Power of Tenという名前の動画をご存じだろうか。
数年前、宇宙好きな友人が教えてくれた。
見ていただくとわかるのだけど、内側が外側に、外側が内側になってしまうような不思議な感覚のする映像である。
時間軸をここ最近にキュルキュルッと早送り。
12月にイームズのシェルチェアを買いました。
名作中の名作、Back to basic、改めてこの美しいシェイプに見入ってしまい、生活の中でな