相棒と呼べるレンズを紹介しよう♪
どうもkatsumasaです♪
皆さんもカメラボディに一番マウントしてるレンズがあると思いますが今回は私の相棒と呼べる一番使ってるレンズを紹介したいと思います。
Voigtländer ultra wide-heliar 12mm f5.6 aspherical Ⅲ
コシナが製造してるフォクトレンダーシリーズの単焦点レンズで焦点距離は12mmです。
Ⅰ・ⅡはライカMマウント用で出てましたがⅢはEマウントに最適化されたバージョンも併売されました。
なお、現在は廃盤になっておりますw←ちょっと悲しい(笑)
では、このレンズを気に入った3つの理由を書きたいと思います。
圧倒的な逆光耐性と美しい光条
私は逆光での風景が好きでレンズを選ぶ際に逆光耐性(ゴーストが出ないか)と光条は好みか(個人的には先が尖ってるのが好みです)をチェックしてから購入を検討するようにしてます。
コシナ社のVoigtländer広角シリーズ(10mm、12mm、15mm)はどれも素晴らしい性能です♪
逆光耐性はとても優れている。ゴーストは最小限に抑えられ、コントラストはとても良好だ。絞ると綺麗な10本の光条がが発生する。
12㎜のレンズなのに100角フィルターが使える
まずこのレンズは出目金レンズです。なのでフィルターワークをやろうと思えば丸フィルターは選択肢からおのずと外れ角フィルターを選択することになります。
フルサイズ用のレンズですと100角と150角が一般的ですがフィルターとレンズに取り付けるホルダーの大きさと重さが違い過ぎて余程の事が無い限り私は150角フィルターシステムは使いたくありません(嵩張って邪魔だから)
とはいえ12㎜の超広角は150角フィルターしか国内で販売されてません。
12㎜用はAmazonでも廃盤になってますねw
似たような10㎜用だけです(ひょっとすると使えるかも)
前置きが長くなりましたがベトナムのフィルターメーカーが12㎜用の100角フィルターホルダーを出してるのでそれを使う事にしました。色も好みでカッコいいです♪
赤いLプレートとマッチして気に入ってます😊
Voigtländer ultra wide-heliar 12mm f5.6 aspherical Ⅲにフィルターを使って長時間露光した写真。
フィルターを使うと表現の幅が広がりますね♪
という事で今回は手持ちのレンズで一番のお気に入り
Voigtländer ultra wide-heliar 12mm f5.6 aspherical Ⅲの紹介でした♪
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