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コーチング回数が300回に到達!

足かけ11ヶ月。
2020年5月3日から始めた有料コーチングがついに300回目に到達しました。
このnoteを書いているこの瞬間には既に301回目と400回目を目指す旅が始まっています。

今回のnoteでは、300回目に到達しての心境、どんな点が向上したか、現状の課題感などざっくばらんに振り返ってみます。

これからコーチングを始めようと思う人、コーチングに興味がある人には有益な学びがあると思うので、ぜひ読んでみてください!

①300回目に達して感じること

300回に到達してまず感じたことは、実力不足感です。
まだまだ根本的になにかが足りない。
満足度の高いセッションは増えているし、継続のクライアントさんも常にいます。感覚的に、その人のどこに痛みがあるのかも経験則的にだいぶ掴めるようになってきました。

ですが、大きな変化がない。
250回目と同じレイヤーにいる感覚。
なんか、しっくりしない。といった感じでしょうか?

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(最近の事後アンケート。直近も3回連続9点/10点満点と悪くないが...)

もう少し説明すると、最近のセッションはかなり感覚的にやっているところがあります。もちろん、感覚の精度が上がってきた意味ではポジティブですが、少しふわっとしている。
おそらく、この感覚の部分がもう少し言語化されたり、体系化されるところに次の段階がある気がします。

内容が少し抽象的ですが、僕の体感としてはこんな感じです。
大きなブレイクスルーを経験していない。
良くも悪くも成長が鈍化している。そんなフェーズではないでしょうか?

​②どんな点が向上したか

次に、能力の向上を感じた点について考えみる。

それは、なんと言っても伝える力だ。
これには、我ながら大きな飛躍を感じる。
最近、はぐくむの社員のあやめさんに言われて嬉しかったのが、「ジミーは伝え方と声がいいね!」ということ。うれしい。

250回目の時点との最大の違いは、ライフデザインスクールの合宿に運営として3回参加したこと。これがやっぱり大きいです。合宿を通して、参加者と本気の本気の本気で向き合うことで、自分のストロングポイントが熱意を持ってメッセージを届けることであると自覚しました。

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(大きな飛躍になったLDSオンライン8期合宿)

自分の得意なスタイルがついに見つかった感じ。
人から嫌われるのが嫌で他者に苦言を呈することができなかった自分が、ようやく相手の心に踏み込んでいけるようになりました。

これも、本当に相手のためを想ったメッセージは相手に届くと学べたから。
合宿に参加させてもらえて本当に良かったです。

③現状の課題感

最後に、僕がプロのコーチとして活動する中での現状の課題を共有しようと思います。

それは、ズバリ攻め方が一辺倒な点です。
言うなれば、同じドリブルしかできない感じ。

僕は、DISC分析でいうところのDIタイプ、CAPS分析でいうとPタイプ。熱く、本音でぶつかり合うのが得意です。
​②でも書きましたが、300回のコーチングや、ライフデザインスクールの運営を通して傾聴力や伝える力が大きく向上したのは感じます。
しかし、それが故に自分の得意な形、もっというと熱いコミニュケーションに持ち込みがちな気がしています。

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(ドリブルと同じように、人それぞれ得意なコミニュケーションがある。)

これは、女の子に対するアプローチとも非常によく似ていて、向き合うことが好き子にはすごく好かれる一方、そこに恐れや怖さを感じる子には少し引かれてしまいます。(3回猛プッシュしたあげく振られたことも...笑)
だからこそ、その人に合わせた様々なアプローチをすることが大切。

ざっとこれが、今の僕の課題感。
まず、しっかりメタ認知できている点がすごく良いと思いますが、コミニュケーションの取り方のレンジを広げていくこと、サッカーでいえば様々なドリブルが出来るようになることが今の僕には必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
確かな成長は感じるものの、次のレベルに到達するためには1つ大きなブレイクスルーが必要なフェーズに僕はいる気がしています。

ただ、歩んでいる方向は間違っていないし、確実に進んでいるのもたしか。このまま迷わず続けるだけですね!

あとは、恋愛だけだな。
コーチングと同じで、様々なアプローチで攻めていかないとですね笑。

もし、僕のコーチング受けたい!という人いましたら、お気軽にご連絡くださーい!

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