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コーチング250回やってみて

株式会社はぐくむ』という会社に出会って、5月3日に100円コーチング始めてから今日(12/04)に遂に250回に到達しました。当初は、100円で始めたコーチングも今では4000円を頂けています。これもコーチングを受けてくれた皆さんのお陰です。本当に本当にありがとうございます!

今回の記事で、コーチングを行う中での気付きや学びを簡単にシェアしてみます。コーチングをやってみたい人、コーチングそのものに興味がある人はぜひ読んでみてください!

学び①日々のコミニュケーションが上手くなる

これはコーチの誰もが感じていることではないでしょうか?

もちろん、日々の全ての会話やコミニュケーションでコーチングと同じくらい集中しているわけではないです。それでも、コーチングを学ぶ前と比べると、圧倒的に「聞く事」「伝える事」が上手になった気がしています。どうしたらもっと自分のことを話してくれるか、どうしたらもっと相手に届くように伝えられるか。そんな事を日々考えながら、会話しています。
僕は、LINEのメッセージすら熟考して丁寧に返すようになりました。

学び​②毎日の過ごし方が変わる

コーチングをする中で「習慣化」はとても大切な要素です。

コーチング中にもアナウンスしますが、やっぱり人生を変えていくためには毎日の行動を変えていくしかないんですよね。ある日突然人生が変わることはそんなに多くありません。だからこそ、コツコツコツコツコツコツコツコツ何かを続けて、毎日を少しずつアップデートしていくことが大切です。

って、クライアントさんに言うんですよ!?
めっちゃくちゃプレッシャー。
そう、プレッシャーなんですよね笑。

クライアントさんに言うだけ言って、自分は家のソファーでぐーたら。
こんなコーチは信頼出来ないですよね笑。
というわけで、僕はコーチングを開始してから毎朝モーニングノートを書き、ラジオを収録して、ランニングを続けています。もちろん、出来ない日もありますが絶対にやめない覚悟で行っています。

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(こんな感じで、毎日毎日毎日毎日毎日続けてます。継続大事。)

学び③自分の生き方を再定義できる

個人的にはこの学びを一番実感しています。

​コーチングでクライアントさんに問いかける言葉は、ブーメランのように自分のこころにも返ってくるんですよね。コーチングの中で生まれた「問」に対して思考を張り巡らせるのはクライアントさんだけではありません。コーチも同時に考えるんですよね。クライアントさんが「問」に対して熟考している様子を見て、自分自身にも問いかけています。こんな時間を繰り返す中で、自分の生き方を考え直せることがコーチングの魅力だと感じます。

コーチングを通じて一番学びを得ているのは、コーチかもしれませんね。
もしかすると。

(コーチングを行う中で、自分にとってタブーだった父親とも向き合えました。)

番外編:ちょっとモテる

めっちゃくちゃ書こうか迷いました。
物議を醸しそう笑。

それでも書きます。厳密にいうと、人の話がちゃんと聞けるようになるって感じですかね。これは学び①とも重なってきますが、コーチングをする事でやっぱり普段のコミニュケーションは変わっていきます。誰かと会話をする時に、まずは相手の意見を傾聴し、答えや結果を急ぎすぎない。そんな態度で人と接するので、まあ相手の話をよく聞きますよね。
人は、自分のことを沢山開示できるとその相手に好意を抱くそうです。そうです、そういうことです。

もちろんそれが目的じゃないですよ!笑
モテたい気持ちそれ自体は良いと思うけど、それが主目的になったら良いコーチングは出来ないと思いますね。(自戒を込めて)

(世の中はそんなに甘くありません。僕は女性ファンが少ないことに真剣に悩んでいます。)

結論:コーチングをすると、コーチにも学びが沢山ある!

以上の3点がコーチングを通しての僕の学びです。
もちろん他にも沢山ありますが、代表的な3つをチョイスしてみました。

コーチングを通して内省が進むのはクライアントさんだけじゃないですね。様々なクライアントさんとセッションが行えるという意味では、クライアントさんより内省が深まるかもしれません。

プロのコーチとして活動する上で、クライアントさんの毎日をより良くしていくことは大前提です。
けれど、僕がコーチングを続けられている最大の理由は、コーチングをすることで自分の人生が良くなっている感覚があるからかもしれませんね。



ぜひぜひサポートお願いします! お礼にコーチングさせてください!