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ゆるりとメリはるコツがある♪

今日はコロナ自粛があけて久しぶりの定期教室でした。

約4か月ぶりの教室です。
「stay home中はいかがでしたか?」

という問いかけに

「他人と比べることをする必要がなかったので、けっこう不安とか無かったです」

‼︎‼︎‼︎

教室参加のきっかけが、『不安・心配が多いことが悩み』だったお客さまです。

stay homeで外に出ない分、他人とも合わないので誰かと比べることもない。
だから不安になることもなかったです。と‼︎

そうなんです♪
そもそも他人と比べること自体必要無いんです。

久しぶりの教室は、そんなステキな気づきからスタートしました♪

心の中のお花が
ぱーーーぁっと咲いたところで、カラダのコンディショニングに入りました。

今日のお客様は普段からよくカラダを動かしているスポーツマンタイプの方です。

stay home中もランニングしたりと、比較的カラダのケアは気をつけていたそうです。

さてさて♪
呼吸とカラダの動きを確認しながら動いてみていただきました。

ここでもひとつ気づきがありました。

スポーツマンあるあるです⭐︎

運動部にいた方や、スポーツをやっている方はたいていの方が“うんうん、わかるわかる”だと思うのですが…

「カラダを柔らかくする」ために痛いのを我慢しながらグイグイやりませんか?

確かに、そんな方法もありますよね。
気合いだ!根性だ!我慢だー‼︎と。

でも、ふと思ったんです。
「痛い」という刺激は、脳にしっかり“痛い”記憶させて「これ以上痛い動きをしないように筋肉や関節をロックして動かないよう防御するように働きかけてしまいます。

動きにくい筋肉を緩める方法や呼吸法をうまく使えば、もっと楽に筋肉を緩めたり関節可動域を広げることができるのに。
なぜわざわざ痛い方法を選ぶのだろう。。。M。

スポーツで言うと、恐怖心はパフォーマンスを下げます。

これ、もっとスポーツ選手とかスポーツkidsたちに広めたいやつじゃん♪と。


教室ご参加の方はさっそく家族で
やってみるそうです!
次回の教室でフィードバックをいただくのが楽しみです♪

カラダのコンディションを整えるにも
力まずゆるりとメリはるコツがあるんです♪

今日はそんなステキな気づきがありました。

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