抽象度を上げてみる
抽象度を上げるでAIに聞いてみると、以下のような回答がありました。
抽象度を上げるためには、以下の方法やアプローチがあります。
一般的な原則を見つける:
具体的な事例や詳細な要素ではなく、共通する原則やパターンを見つけるよう努めます。これにより、概念をより一般的なレベルで理解できます。
一般的な言葉を使用する:
具体的な専門用語や詳細な言葉ではなく、一般的で抽象的な言葉を使用することで、対象を一般化しやすくなります。
全体を見る:
特定の部分や要素にとらわれず、全体的な視点を持つことが重要です。全体像を理解することで、特殊なケースに囚われない思考が可能になります。
類推とアナロジーを使用する:
他の領域や異なるコンセプトからの類推やアナロジーを活用することで、新しい視点を得ることができます。
問題を抽象化する:
具体的な問題や課題を一般的なフレームワークや抽象的な概念に変換することで、異なる文脈での適用が可能になります。
仮説と仮定を立てる:
具体的なデータや詳細な情報に基づくのではなく、仮説や仮定を立て、それに基づいて一般的な考察を行うことで、抽象度を高めることができます。
概念マッピングを行う:
対象やアイデアの関連性を可視化するために概念マップを作成することで、全体像を俯瞰しやすくなります。
これらのアプローチを組み合わせて使用することで、抽象度を上げ、より広範で一般的な理解を深めることができます。
なんかわかりにくくなったので(笑)簡単に書くと、
りんご→果物→植物とか僕→人間→生物とかですね、かなりざっくりですが。
自分が正しいという前提をおろして抽象度を上げていくと気づくことがあります。
例えば僕の例ですが、昔会社の先輩で共通の知人の悪口をずっと言っている方がいました、当時の僕はそのことがすごく苦痛でした。
でこのことを僕は友人に愚痴っていました(笑)やっていることは同じですね。
自分の作った前提に気づくと、今まで無自覚にやっていたことができなくなってきます。
それはとても肯定的な変化だと思っています。
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