見出し画像

何故、学校の先生を辞めて塾を起業したのか②

ヒーローこと、奥定克拓っ申します🙇‍♂️
6月1日に塾をオープンして、もうすぐ半年になります🌈お陰様で、現在28名の子どもたちが通ってくれています✨

節目ですので少し振り返っていきます。
今日は、【学校を辞めたもう一つの理由】についてお話します🌈

昨年度、大山青年の家から学校現場に戻り、5年生を担任しました🌈コロナ禍対策の中でしたので、当たり前ですが様々なことに制限がかかっていました。授業中のやり方の制限、休憩時間の過ごし方、運動会のプログラムの縮小をはじめとする学校行事の中止や制限など、あらゆるところに影響が出ていました。
5年生で言えば、大山登山が形が変わり大山散策に。スキー合宿が中止。社会科見学も中止などなど💦💦💦

その都度、どうにかできないかを模索し、相談するなどしました。しかし、一学校が決められることではなく、鳥取県のコロナの指標に対する学校の教育活動への取り決めがありできませんでした。【この当時は警戒レベルが高かったので制限もかなり強かったんです】

教師をしてきて、また社会教育機関で専門指導員をしてきて体感してきたのは【自然体験を通して人は様々なことを学ぶ】ことでした🌈
大山登山はかなりきついです。
でも、登ったことがある【達成体験】はいつまでも覚えているし、それが自信につながります🌈
スキー⛷はウィンタースポーツの代名詞であり、雪がある地域でしかできません。それは大山の麓に生まれた子どもたちなら誰もが経験し、ある程度は滑れます🌈
このような地域にある自然を生かした経験は実は、学校教育が担ってきました🌈

しかしその当時、今もかもしれませんが、それすらができない状況にあります。もちろん、学校のせいでもありません。ルール上、仕方ないことでした。

でも、私の中で【コロナだから仕方ない】、【また来年もあるから】で自分に言い聞かせることが出来なかったんです。。。

【子どもの一年は、大人の一年とは違う‼️】
【誰かがやるしかない‼️‼️‼️】
【自分にしかできない‼️‼️‼️】

そう思って、小学校教員は好きな職業でしたが学校現場から離れる決断しました。これがもう一つの理由でした🌈

そして今、月に一度体験活動をやっています✨もちろん、学校の現場ではできないレベルの体験活動もやっていますし、今後さらにしてまいります🌈🌈🌈

#鳥取県
#鳥取
#米子市
#米子
#境港市
#境港
#伯耆町
#南部町
#日南町
#大山町
#学社融合塾
#学融合塾はなさく
#子別学習
#子別学習塾
#自然体験
#非認知能力
#小学生
#中学生

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?