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自己紹介という名の撮っている写真の紹介

こんにちは、かつこきちです。
前回の投稿で『Uncommon Places』が好きなことを書いていましたが、自己紹介がまだだったため、改めてキーボードをぽちぽちしています。

東京に住んでいて、X(旧twitter)で写真を投稿しています。https://twitter.com/kokichi2023

経歴や写真以外の趣味を書き始めると長くなりそう、かつそんな大層なものでもないので、どんな写真を撮っているか紹介することで、自己紹介とさせてください。

主に街角のスナップやポートレートを撮影しているのですが、改めて撮った写真を見返してみると、いくつかのパターンがあるなと思いました。それぞれについてまとめてみます。


街を歩いていると窓ごしに、住人のお気に入りの小物などを置いているのをよく見かけます。自分のためなのか誰かに見てもらいたいのか、窓際という「世界」と「個人」の境界線で何か訴えかけるものがあるので気になっています。

窓越しに並ぶ七人の小人
生活が凝縮されている
窓をのぞく時、窓からもまたこちらをのぞいているのだ
窓ばっかり見ていると、絵になる窓を見つけられる

玄関先に置いてあるもの

これも窓と似たような理由です。花とか置物とかよく置いてあります。
玄関先から知らない生活に想いを馳せることができるんですよね。知らない生活があって、知らない喜びや悲しみがあるのだ、と思えることは、すごく尊いもののように感じます。

玄関先の花には愛おしさがある
自転車も玄関先の重要なモチーフ
植栽も個性が現れます。これは咲き乱れてていいですね。
ホースも玄関先では外せない被写体

郊外の風景

「なぜ郊外を撮るか」ということをまとめようとすると途方にくれるので、また別の機会にします。今のところは「誰も写真に残そうと思わないけれど、自分の記憶の中では重要な位置付けの場所だから」とだけ。

ガソリンスタンドはかっこいい
郊外になるほど駐車場が広がる
大きめの目立つ看板
陸橋に吹く強い風は、郊外の醍醐味

植物

生まれ育った場所がほぼ山だったので植物は安心します。
整理された公園の植物も好きですが、変なところに生えている雑草や雑木林のような雑多な感じも好物です。

コンクリートの水抜きパイプに生えた植物。風に煽られた紋様がいい。
都内の公園で。池に反射する木。
雑木林っていうのは、ごちゃついているほどいいと思う
中途半端に欠けた花

ポートレート

今まで人を撮ることを真面目にやっていなかったのですが、2023年の夏からはじめてみました。いまだに自分らしい写真にすることができていないのが課題です。別に自分らしくする必要もないのかもしれませんが、難しいですね。モデルの皆さんには、いつも付き合っていただいて感謝です。

花盛まことさん:https://twitter.com/makoto_femto
高村佳澄さん:https://twitter.com/kasumi_takamura

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます!
他にもこの括りに入らないものを撮ってはいるのですが、主要なものをまとめてみました。今後の記事も、あまり間を置かずに書き続けていきたいなと思っています。

楽しんでいただけたら、いいねやフォローをしてもらえると嬉しいです。

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