【前編:入門編】Very Long Animals(ベリロン)をベリークイックキャッチアップ
VGM!こんにちは!
FUELHASHより、
Very Long Animals大ファンのMASAがお届けします!
普段、VLAコミュニティに「マチョツムリ🐌」としてお世話になってます!
長友の皆さん、フォロー待ってます!
本記事は、ベリーロングアニマルズ(以下、ベリロン)を
ベリークイックにキャッチアップできるまとめ記事となっております!!
ある日、インターン生にベリロンを紹介する際に、
ベリロンコミュニティの情報が速く、量が多すぎて説明できず、
「あれ?これってコミュニティへの参加障壁ベリー高くね?リード長友逃してね?」と思い、筆を執りました。
これからベリロンコミュニティに新しく入る方々に、一番最初に読んでもらえる記事を目指して作っていきます!!
常に更新していくつもりなので、フィードバックもコメントにて募集しております!
とはいえ、一本に書き上げるのは難しく、3本に分けて執筆します。
【前編:ベリロン入門編】
【中編:2次創作編】はこちらから
【後編:最新情報編】はこちらから
ベリロンとは
概要
ベリロンとは、その名の通り、ベリーロングなドット絵の動物たちです。面白いのは、購入された後です。購入者にアニマルが渡った瞬間、その動物たちが息をし始めます。
それがTLに溢れかえる謎の動物の鳴き声の正体です。購入した人は好きに動物の鳴き声を決め、騒ぎ倒します。
歩み
こちらは、ファウンダーAkimさんが初めてベリロンを販売した時のツイートです!ベリロンは2022/2/25にスタートし、始まって4ヶ月弱のコレクションなのです!
最新のコレクションは5ETHで購入され、リリース開始より500倍の価格となっています。また、二次流通の最低フロア価格は10ETHとなっており、活発に取引されています。
より詳しい歩みについては、フクロウホルダーのやっしーさんのわかりやすいまとめ記事がありますので、ご覧ください!
2次創作
2次創作の存在も知っておくべきでしょう。
ここでは、本当にベリーさらっと触れます。
2次創作とは、ベリロンの一部を変更して作成した別NFTコレクションです。
それぞれが独自の世界観を持ち、ベリロンを盛り上げています。例)VeryLongAnimalBabiesやVeryVeryLongAnimalsなどなど。
こちらの記事を読んでもらえれば、なんとなく雰囲気を掴めるはずです!
コミュニティーの魅力
ここまで読んで多くの方は思うでしょう。
なんでこんなに売れ、盛り上がってるんだ?と。
売れる販売戦略については、この記事にベリーわかりやすくまとまっています。(この記事は長友の中で、伝説的な記事として崇められいますw)
本記事では、自分なりに「コミュニティの魅力・インセンティブ設計」という観点からまとめたいと思います。
ツイッターコミュニティ
ベリロンには、VeryLongAnimals KINGDOMというツイッターコミュニティが存在します。このコミュニティは、ベリロンホルダーだけでなく、誰でも入ることができます。ここに入れば、すぐにこのコミュニティがどういったものか肌で感じることができます。
このコミュニティでは「ふざける・企画・雑談・販売」などあらゆるコミュニケーションがとられています。ここで重要なのは、どんな発言でも、長い動物たち温かく反応してくれるということがあります。だからこそ、SNSの堅苦しい雰囲気に疲れたアニマルたちは、このコミュニティに戻り、実家のような安心感を味わうことができるのです。
ファウンダーのAkimさんいわく、「多くのNFTプロジェクトは中身がなく、価格だけが釣り上がり、バブルが弾けた結果、価格崩壊する。その点ベリロンは、活発なコミュニティという実態を持たせることで、価値を担保している。」と仰っています。
こういった点から、ツイッターコミュニティがベリロンの強みの一つと言えるでしょう。
有名人の巻き込み
その魅力に惹かれ、WEB2の巨人たちが続々とベリロンコミュニティに参加しています。(追いきれてなかったらごめんなさい)
・DMMの亀山さん
・ドリコムの内藤さん
・けんすうさん
…
またスポーツ界から、
・フェンシングオリンピックメダリストの太田さん
・サッカー選手/投資家の本田さん
・競泳オリンピックメダリストの北島さん
などといった錚々たるメンツが揃っています。
コントリビューターの存在
また、なんといってもこのコミュニティにいる人たちは本当に素敵な人が多いです。僕個人の肌感覚になるのですが、純粋にWEB3という新しい概念をNFTという観点から盛り上げていきたいという人が多い気がしてます。
そのため、投機目的だけでベリロンを買っている人は少なく、自身がコントリビューターとしてベリロンを盛り上げようとする方が多いです。
コントリビュートってなんやねんと問われると、僕はこのように整理してます。
インセンティブ設計
ベリロンコミュニティが成功している要因はインセンティブ設計にあると考えてます。
言い換えると、ベリロンはコントリビューターに「ベリロンコミュニティを盛り上げよう」と思わせる動機付けがベリーうまいのです。
インセンティブは以下の3種類に分けられると考えます。
①NFTの価格上昇
上記では、ホルダーの多くは「投機だけを目的としていない」と述べましたが、とはいえ将来的に価格が上昇すれば嬉しいものでしょう。
そのため、価格上昇への期待は、コミュニティを盛り上げる充分なインセンティブとなります。
②ポテト制度
ベリロンでコントリビュートをすると「ポテト」と呼ばれるポイントがもらえます!
ポイントは主に、NFTを安く買えたり、Tシャツなどのリアルグッツと交換できます。(実際に、僕もポイントを利用してTシャツをもらいました)
え?「ちくわ」じゃないの??変わったん?
「ちくわって何?」「ポテトってどう使うねん!どうやったらもらえるねん!」という方は、こちらのトリセツを確認しましょう!
このポテト制度によって、コントリビューターに報酬を渡せるわけです。
これの何がすごいって、
・身銭を切ってマーケをしているわけではない
・使われる先はベリロンだけ
なので、コミュニティの持続可能性をベリー高めています。
ほんとすごい、、
あとは、法律面、テック面でも多くの工夫がなされてます!書き出すとキリがなさそうなので割愛、、
③承認欲求にブッ刺さる
また、定量的な要素ではなく、定性的な要素「承認欲求」に刺さることもインセンティブとして挙げられるでしょう。
ベリロン関係のツイートをしていると、いいねが多くもらえ、あっという間にフォロワーが数百人増えます。
これは実体験なのですが、これまで渾身のツイートをしても無風だったのが、2次創作を買って鳴いてみるだけで、過去最高のいいねがもらえました笑
「なんだそんなことか」と思われるかもしれませんが、たったこれだけでツイッターが楽しくなり、ベリロンを盛り上げたいと思うものなのです笑
ベリロンの今後
さて、ここからはベリロンは今後どう進んでいくのかについてまとめます。僕は中の人間ではないので、あくまで推測となってしまうことご了承ください。
SNSの冗長性を取り戻す
ベリロンは「SNSの冗長性を取り戻す」をビジョンとして掲げています。
ジェネシスは100体まで
Akimさんはインタビューにてこのように答えられているので、ベリロンをより成長させ巨大なIPを作る。そして、メタバースやゲームなどに進出していくではないかと予想してます。
現在販売されているベリロンはジェネシスと呼ばれ、100体までと限定されています。(6/17現在90体)
それ以降もベリロンの販売は継続されますが、具体的な構想についてはまだ発表されていません。個人的には、よりマジョリティーに普及するために、ジェネラティブNFTとして販売されるのかなぁとか思ってます。
海外進出
巨大IPを作るべく、Akimさんはメインの拠点を海外に移すと宣言されています。少し前には、初のベリロン海外ホルダーも生まれているので、ベリロンのグローバル化はますます加速していくでしょう。
拠点を海外に移すということは、ベリロントークン(FT)を発行することも可能になるのでは??と予想してます。
まとめ
いかがだったでしょうか??
もっとベリロンのこと知りたいとなってるのではないでしょうか!
中編・後編もご覧いただけるとベリーハッピーです!!
ベリロン高くて買えないよって方へ
最近のベリロンは本当に高い、、涙
学生の僕には到底手が出ません。。
そんな方多いのではないでしょうか!
ですが、朗報です!ベリポジさん曰く、0.01ETHあればベリロンは楽しめるとのことです。是非ご覧ください!
もっとベリロンのことを知りたい方へ
よりベリロンについて学びたい方は、こちらから記事を読み漁れます。あとはひたすらツイッターで色々な人に絡んでください笑
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