SNSを通じて「リアルな繋がり」を作る方法(連続投稿10日目)
どーも。Katsu(カツ)です。
本日(10/10)付けで「本名」になりました。
noteのアカウント名も変更しております。
ご挨拶も兼ねて、Twitterでも呟きました。
誕生日(10/13)に変更をと思っていたのですが、当日は思った以上に仕事が立て込んでしまっていることと、どうしても伝えたいことが多いので、少しフライングさせてもらいました。
これまでも特に隠しているつもりはなかったのですが、キリの良いタイミングが見つからないまま、ズルズルと来てしまいました。ここで、思い切らせてもらいました。
今日以降のnoteは「島田勝彰」として伝えていきたいことを、皆さんにお届けできればと思っております。(と言って、何かが大きく変わるわけでもないのですが。笑)
「リアルな繋がり」を求めて
あなたは、なぜSNSで発信するのですか?
この問いに対して、皆さんはどう答えるでしょうか。僕は「リアルな繋がりを求めているから」と解答します。
オフラインの世界では「出会えない」人が、オンラインの世界にはたくさんいます。その出会いは、僕らの可能性を無限に広げてくれるかも。
僕は実際に、今年に入ってからSNSの発信を強化していますが、その中で出会うことができた仲間が何人もいます。
実際にオンラインでメッセージのやりとりをするだけでなく、WEB越しに会ったり、お酒を飲んだり、一緒にプロジェクトを始めたり。
実際に得られた「リアルな繋がり」はとても多いです。
なぜ、繋がれるのか
では、オンラインを通じて人脈を広げることができる人とできない人の「差」とは一体なんでしょうか。
僕が実際にSNSで意識していたことは以下の内容です。
① 毎日発信する(露出度)
② コメントは返信する(コミュニケーション)
③ 素直な想いを伝える(自己開示)
④ コミュニティを作る(導線づくり)
全てを意識するのは簡単なことではないかもしれませんが、一つずつコツコツとやっていくことが大切だと考えています。
① 毎日発信する
これは「当たり前」のように聞こえるかもしれませんが、実際に毎日SNSで何かしらをつぶやける人はそんなに多くはありません。
僕は今年の2月からTwitterで毎日呟いていますが、まだ1年も経っていませんがかなりストイックな方に見られがちです。
朝の挨拶などでは「いつもの人だ」と思う人も多いらしいので、リアルな繋がりを作る「前提」として、露出を高めることが必要です。
②コメント返信
もらったコメントに返信する癖は、普段であれば「当たり前」かもしれませんが、SNSなどでは意外ときっちりできていない人が多いです。
僕はよく相手の「人生初DM」をもらうことが多いのですが、その理由を聞くと、SNS上での「丁寧な対応が安心できる」と言った声をよくいただきます。
SNSの投稿は削除しな限り履歴が残るので、自分がどんな投稿をして、反応に対してどう対応したかがはっきりと分かります。
リアルな繋がりは「一定の信用」があってこそ。もし、あなたがコメントの返信にルーズなら、今から改善してみましょう。
③ 素直な想いを発信
僕は人間なので、機械のように「感情がない」わけではありません。毎日、一生懸命に生きるほど「感情の変化」があります。
しかしながら、SNSでは数字を稼ぎたいという気持ちが先走り「とても端的な発信」を繰り返す人がいます。それでは人は近寄ってきません。
あなたが周囲に対して抱いている感情を、素直に発信しましょう。無理にポジティブな想いだけでなくても構いません。(誹謗中傷はNGですが。)
ストレートな想いが理論を超えた時が、リアルな繋がりが「始まる瞬間」です。そのタイミングを、できる限り増やしましょう。
④ コミュニティ作り
もしあなたが「リアルに繋がりたい」という人を見つけた時、どんな行動をとるでしょうか。これは全員が「繋がれる場所を探す」だと思います。
リアルな繋がりを作るのが上手い人は、ちゃんと「繋がれる場所」を持っていて、わかりやすい導線が設計されています。
僕で言えば、SNS上の公開リストや会員制のオンラインコミュニティなど、いくつかのフェーズを設けて「繋がり」のきっかけを提供しています。
あなたと「繋がれる場所」はどこですか。もし思いつかない人は、さっそく「導線設計」を始めてみましょう。
noteで「濃い繋がり」を
冒頭にも述べた通り、僕自身がSNSで発信する理由は「リアルな繋がりを求めているから」です。もちろん、そうでない人もいるでしょう。
だからこそ、自分がSNSを使う目的や意図を何かしらきちんと伝えておくことはお互いにとって効率的だと思っています。
僕がこのnoteで発信する理由も、このnoteを読んでくださった誰かと「リアルな繋がりを作る」ためであり、すでにリアルな繋がりを持っている人と「繋がりを深めるため」であります。
これまでSNSの投稿を控えていた自分にとって今年は「SNS元年」でもあります。今後もどんどん、いろんな発信をしたり、コミュニティを作ったりしていきます。
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