「本番に強い」という才能

皆さん、おつかれさまです。

１０月も始まりましたね。
秋が深まるひと月を味わいたい。

最終プレゼン

今日は６月からメンターとして関わらせていただいた富山県の「若手職員地域課題解決フィールドワーク研修」の最終プレゼンでした。錚々たるメンバーが見守る中、１８人の若手職員が４ヶ月の成果を発表しました。

直前までに緊張していたメンバーも本番になると想像以上のパフォーマンスで圧倒されました。「想いが乗る」ってこういうことなんだなって改めて気付かされました。行政職員の多くは自分たちのまちをなんとかしたいという志を持った人で、毎日いろんなジレンマと格闘しながら奮闘している。

このような素敵な機会に関わらせていただくことができて本当に良かったし機会をくださった人事課の皆様にも感謝です。それにしても、本番に強いってやっぱり才能ですよね。

3 good things

① 契約の継続
昨年から続けているアドバイザー契約の継続が決定。新たなに事業企画の領域にも携わることに。機会をいただけることに感謝。

② 研修メンバーの発表
今日はなんと言っても研修メンバーの発表がすべて。なんだか親心みたいで変ですが、本当にみんな素敵だった。

③ 企画提案
月末に実施されるワークショップのコンテンツ提案。ファシリテーションも兼ねるが、依頼者のニーズに叶う提案を心がける。今週末までじっくり考えて最適なアイデアを提供したい。

明日は今月スタートの新しい案件。
気持ちを新たなに、頑張ろう。

今日もおつかれさまでした。