印象に残った言葉
感想など
「7人でようやく持ち上がったピアノ」から始まるストーリー。
その中に生きていく上で大切な考え方が散りばめられている。
まずは、自身が得たいものを得るために必死になって毎日を過ごす。
人生を折り返してからは、それを次代のために使って生きる。
言葉は足りないかもしれないけれど、大まかに言えばこんな感じ。
自分自身の人生の時間、日本が歩んできた歴史、そういったことから時間軸長く物事を考えられるので、自分が今どこにいて、何を考え、何をすべきかそっとヒントを与えてくれる。
そんな本だった。
せっかく生きているんだもの、頑張らないと。
今日だけは。