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22歳になりました。

2022年で22歳になりました。
なんか変な感じです。もう22歳です。
めっちゃ早い。

必死になっているうちに22歳になり
必死になっているうちに30歳・40歳に
なっていくんだろうなと感じます。

21歳はほんとにたくさんのことがありました。
21歳にして人生初のリストラを経験し
人生初の北海道に上陸し仕事をして
人生初の自分の‘‘必死‘‘を見つけることができ
人生初の大きい期待と責任を感じることができています。

中でも一番大きな出来事は
自分の‘‘使命‘‘を見つけれたことでした。
僕が人生をかけて歩き続ける道は
‘‘自分と周りのワクワクを守り続けること‘‘
‘‘周りの人を物心ともに幸せにする‘‘

この2つです。

・自分と周りのワクワクを守り続ける

この使命は僕が株式会社チョモランマに入社し
働かせていただいている環境下で見出したものです。

‘‘プロキャンパー星さん‘‘に信念がないと言っていただいた。
確かになんで働いているのかと聞かれると
『ただ楽しいから』
そんな答えを言っていたんだろうと思います。

横山社長
‘‘自分の命を使って追い求めるものが使命です‘‘
‘‘克さんの使命は何ですか?‘‘
星さん
‘‘信念は目に現れるもの‘‘
‘‘君にはそれが全く感じられない‘‘

本当に本当にありがたいご指導だった。
たかが21歳。僕はチョモランマのメンバーとして
横山社長に働かせていただく環境をいただいてることを
ごく当たり前のように感じていた。
自分を一従業員として遠くから見ていたような
圧倒的に主体性・一人称視点が足りていなかった。

僕に見せてくれた現実は人生で一番大切なことを
学ぶきっかけになりました。

話が逸れましたが自分と周りのワクワクを守り続けること
これは自分と周りがワクワクできる環境に身を置けることです。
ワクワク=挑戦だと感じています。

今はNINAITEをそういった環境にしていくことです。
これからジョインしてくださるメンバーに
NINAITEで働くとこんなにワクワクを感じれるのかと
未来に対して希望や、圧倒的主体性を感じてほしい。

毎日毎日提示で帰るまでただ業務をすることではなく
自分の仕事が会社・社会の役に立っているという
働き甲斐を感じられる会社であり続けることです。

・周りの人を物心ともに幸せにする

ただただワクワクするを求めていても
やはり生活するにはお金が必要です。

余談
僕は一度チョモランマをやめています。
ワクワクする環境を作るために地元に帰って
イベントを開催するといったことをしていました。
楽しさ十分。お金不十分。でした。

チョモランマを辞め、3か月ほどしたときに
横山社長が地元に出張で来るということを知り
お時間をいただいてお話しする機会をいただいた。
今自分がしている事・これからしていきたいことを聞いていただいた。

一通り話を聞いていただいた後、横山社長が僕にくれた言葉は
それは文化祭ですね。2・3回はできるかもしれないですが
お金が追い付かなくなるんじゃないですか?
それじゃ大切な人は守れないですよ

本当にその通りだった。
ワクワクを追い求めるにはお金が必要だということ
大切な人を守るためにはお金が必要になることがあると
改めてちゃんと知る機会になりました。

採算耳にしていたロマンとそろばんの話ができていなかった
ロマン3割:そろばん7割
そろばんの比重が重すぎると仕事が楽しくなくなり
ロマンの比重が重すぎると僕みたくキャッシュが追い付かない
ちょうどいい塩梅が3:7だと。

大切な人を物心ともに幸せにするということは
ただ心・気持ちの幸せだけではなく
金銭面も勝たせるということです。

まだまだ僕は未熟で秀でた才能も知識面も足りてないです。
周りを勝たせるためにはまず自分が勝つことから。
自分が勝てば周りを引っ張り上げることができる。
2022年22歳 本気で勝ちに行きます。


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