経営者の視点で見ると、映画も物事も多角的に見れて面白い
先日、たまたま「もののけ姫」をテレビで観ました。
ジブリは子供から大人まで楽しめ、分かりやすいと設定で定評があるかと思います。
しかし、大人になってからしっかり観たところ、昔は気づかなかった裏設定?(と僕は思っています)に気がつきました。
おそらく、僕が幼い頃は「もののけ姫」をサンの側から見ただけでした。
しかし、あることに気づくとそれぞれのキャラクターに設定があって、色々気づくことができました。
もののけ姫、、、深いっ!
老若男女に受け入れられることに納得です。
見る角度が変わるとこうも面白くなるのですね。
僕が親になった、というのも一つの理由かもしれません。
※僕が気がついたところは恐らく大人のみなさんは既に気がついていると思うのであえてお伝えはしません、ヒントは血縁関係についてです。(ほぼ答えですね苦笑)
その他、僕が何度も見ている映画にバックトゥザ・フューチャーがありますが、これも見れば見るほど伏線に気がついてとても面白いです。
名作は考え尽くされてできているから不朽の名作になるのですね。
そしてこれは普段の生活でも応用できるな、と思いました。
自分側の見方、相手からの見え方、社会からの見え方(社会への影響)、どう見えているかな?と気にするのは自分の仕事を発展させる上でも重要です。
三方よし、とは近江商人が言った言葉ですが、言い得て妙。
※「三方よしを世界に広める会」という団体を見つけて内容がわかりやすかったのでそのurlを貼っておきますね。
僕の事業もそうやって大きくしていきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?