【第9話】 本当にあった婚約破棄
こんにちは!katsbyです。
私は現在34歳、都内在住の普通の会社員です。
この話はノンフィクションで、実際に私が経験した話です。
10年近く前の話ですが、当時はいろんな意味で相当なストレスがありました。
日付以外は鮮明に覚えています。
なぜ、自分にこんなことが起こるんだ!?
私が若かった頃の話になりますが、皆様に楽しんで読んでいただければ幸いです。
【第1話】からをお読みいただければ幸いです。
〇本編はここから
前回は、スーパーカブで新聞配達を始めたところまででしたね。
そして、まだまだ私には悲劇が起きるのです。。笑
こうして、日勤のお仕事をしつつ、副業で新聞配達もしてMさんを待つことにしなりました。
新聞配達の仕事に慣れてきたことろ、日勤の仕事中に背中が痛くなりました。
最初は気のせいかなと思ったのですが、めちゃくちゃ痛くてある事もできなくなるくらい痛かったのです。
っえ何だろうこの痛み、、、
とにかく腰あたりが痛い、、、
動けない、、、
最終的には休憩室でうずくまっていました。
職場の方に、救急車で運んでもらうのも申し訳ないので、なんとか自力で車を運転して近くの整形外科まで行きました。
多分、整形外科に行ったのだと思います。。
先生にみてもらいましたが、整形外科では対応できないとのことで、市民病院で見てらうことになりました。
しかし、整形外科で使っている送迎用の車が今使えないので20分ほど待ってほしいとのことでした。
私はもう一刻を争うくらいの苦痛に見舞われていたので、15分ですら待てないと思い。
救急車を呼んでいいか受付の方に尋ねました。
受付の方は、車が戻るまで待ってほしいとのことでしたが、私は待てる状態ではなかったので、救急車を呼びました。
整形外科の方には救急車を呼んでしまい申し訳なかったのですが、どうしても我慢することができませんでした。
無事に、救急車が迎えに来てくれて市民病院まで連れて行ってくださいました。
迎えに来てくれた方がとても優しかったのを覚えています。
〇Aさん(救急車で迎えに来てくださった方)
「病院の先生は、救急車を呼んだことで怒っていましたが、痛くて我慢できないのはしょうがないですよね。気にしなくて大丈夫ですよ。」
とてもありがたい、優しい言葉でした。
本当にありがとうございます。
無事に、市民病院に到着して、内科の先生に診てもらったのですが、その診断結果は腎臓結石でした。
略して説明させていただくと、尿に含まれるカルシウムが結晶になってこれが大きくなったものを指します。
結晶が動くときに激痛が走るのです。
本当に信じられないくらいの痛さでした。
原因がわかったら、ボルタレンを使ってなんとか痛みを抑えることができました。
1週間くらいボルタレンを常備していたのを覚えています。
本当に痛いんです。。。
食生活の乱れが原因っぽいのですが、当時を思い返すとしょうがないよな~っとも思います。
Mさんとの関係がこんな状態の中、なんで腎臓結石にまでなるんだろう、、
とか思っていたと思います。
第9話を日曜日に更新できなくて申し訳ございませんでした。今週は日曜日に更新できるように努めたいと思います。
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