福島の原発事故を60キロで体験した一避難者からあなたへ

「あなたの直感を大切にしてください。」
いざというとき、頼りになるのはあなたの直感=第六感です。

「自分の直感など不安だ」
そういう人は少なくないでしょう。

しかし、命の危険と隣り合わせとなった時、右へ行くか左へ行くか、判断するのはあなた自身。

あなたが短時間で判断しなければならないのです。
ではその大事な直感を研ぎ澄ますにはどうすればいいのか?

それはあなたの「五感を磨くこと」です。
五感とは、「視覚」「聴覚」「味覚」「嗅覚」「触覚」ですね。

それを磨くには、日頃から美しいものを見たり、心地良いものを聞いたり、良い香りをかいだり、体に良いものを食べたり、肌触りの良いものに触れたりすることです。

そうすることで、「違和感」に気づきやすくなり、「いざ」といときに短時間で良い判断ができるようになります。

また、「大手メディアや国や行政からの情報を鵜呑みにしないこと」も大切です。

メディアにはスポンサーが存在し、メディアが発する情報はスポンサーの不利益になってはいけないということです。

また国や行政は、大きな事件・事故の際には市民の命よりも、その後の経済や街の復興を最優先することを目の当たりにしました。

それゆえ、日頃から五感を磨き、情報は多面的に受け取ることがあなたとあなたの大切な人を守ることになります。

老婆心ながら...

追記)親指の関節に「目」のような皺があのでこれは何かあるのだろうか?とググってみたら・・・第六感が開花した人に表れるという「仏眼相」でした!!


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