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俺ら(katotoorera)の政治信条〜なぜ日本国の総理はコロコロ変わるか?政権打倒と民主制〜

 以下では、俺はなぜ日本国の総理はコロコロ変わるか?政権打倒と民主制について述べるつもりである。

画像:https://unsplash.com/photos/72doRdFx-Lo

1章 背景

 背景 日本国の総理は頻繁に変わる。

 日本国の総理は頻繁に変わる。さらに、その状態が常習化している。それに対して、アメリカやロシア、中国の統治者は頻繁には変化せずに安定している。しかし、日本列島の上の大和民族はその状態が何かおかしいと感じていないように見える。

さらに悪いことに、たとえある主体が総理大臣になるとしても、日本列島の上の大和民族はその総理をすぐに追い落とそうとする。この種の性質は報道機関や法曹界や学者だけでなく、大和民族の民族的な性質である。

2章 理由

 以下では、俺はその理由を提示するつもりである。理由には、統治の欠如と約束の欠如がある。

・統治の欠如

 俺の儒教系統の認識 大和民族は統治それ自体を認識していない。

 大和民族は統治それ自体を認識していない。大和民族は自己を税金を払っている客と感じて、日本国の統治者を店員であると感じている。そのため、国家の統治者がコロコロ変わることは店員がコロコロ変わることに等しい。実際、たとえ店員が変わるとしても、客は何も困らない。

上記の状態は次である。未熟な未成年の親が数年ごとにコロコロ変化する。そして、その未成年はその親の管理や統治の下で生活し続ける必要がある。未成年の管理・統治が安定していないので、未成年は迷走して彷徨い続ける。

・約束の欠如

俺の儒教系統の認識 大和民族は約束それ自体を認識していない。

 大和民族は約束それ自体を認識していない。民主制度では、民は彼らの統治者を選択する。その後、民はその統治者の統治に沿って運動する。なぜなら、それが民主制における約束(契約)である。

けれども、大和民族は契約それ自体を認識することができない。そのため、彼らは統治者を選択した後、彼らがその統治者を気にくわないと感じた時、彼らはその統治者による統治に従わずに、彼らはその統治者を追い落とそうとする。この追い落としは選挙における追い落としでなく、総理の在任中である。

彼らの行為は民主制における約束に反している。彼らは彼らの組みの代表(学級代表)を選択したのに、彼らはその代表の統治に一切従わない。日本国における民主制の状態はまさにこのようなものである。この理由とは、大和民族は約束(契約)の概念を持っていないので、彼らは民主制における約束も守れない。

3章 解決案

 以下では、俺は解決案を提示するつもりである。

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