一貫的思考と整合的思考〜俺ら（katotoorera）の政治信条〜

　以下では、筆者は一貫的思考と整合的思考を提示する。

画像：https://unsplash.com/ja/写真/N_9bD8VpxE4

1.0 一貫的思考

1.1（儒教系統の認識）
一貫的思考は思考である、かつある思考が時間経過に関して変化しない。

一貫的思考は思考である、かつある思考が時間経過に関して変化しない。ただし、正確には、一貫的思考は思考である、かつある思考が一定期間の時間経過に関して変化しない。

例えば、もしある学者が科学は国家に関係ないと言ったならば、たとえ日本国の科学が衰退するとしても、彼は不平不満を漏らさない。

もしその学者が不平不満を漏らすならば、彼の思考は一貫的思考でない。なぜなら、彼の思考は時間経過に関して変化した。

2.0 整合的思考

2.1（儒教系統の認識）
整合的思考は思考である、かつある思考が常にx教系統の思考である。

整合的思考は思考である、かつある思考が常にx教系統の思考である。例えば、ある主体はキリスト教系統の思考に沿って思考する。この時、その主体の思考は整合的思考である。

一方、もしある主体がキリスト教系統の思考や仏教系統の思考を都合の良い時だけデタラメに使用するならば、その主体の思考は整合的思考でない。例えると、彼らは西洋建築と東洋建築を混ぜて、素材もごちゃ混ぜにして、彼らはある建築を建てている。

3.0 善悪