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西欧白人の心理【自然民に対する憎悪】

以下では、俺は西欧白人の注意すべき本能を提示する。

西欧白人の心理

儒教系統の認識 西欧白人は自然民を憎悪する、かつ悪魔化する。

上記は西欧白人の特徴的な心理である。歴史的には、西欧白人はアメリカ先住民というモンゴロイド人種を憎悪した。そして、彼らは自然民を悪魔化して、虐殺、絶滅に追いやった。

現在でも、西欧白人は日本列島におけるモンゴロイド人種を差別主義者と悪魔化している。彼らの本性は変わっていない。彼らは「自然」を憎悪している。

西欧白人は土着の自然民やそこの神々や宗教、言語や文字を抹殺しようとする。これは彼らの本能に近い。彼らはこの本能を制御することができない。彼らは異民族を憎悪するというよりも「自然民」を憎悪する。

そして、西欧白人は自然民の存在をなかったことにしようとする。例えば、西欧白人は”黒人”には優しいが、アメリカ先住民はいないものとなっている。アメリカ先住民はまるで空気のようになっている。

ふつうに考えると、西欧白人アメリカ大陸で不自然な存在である”黒人”でなく、アメリカ先住民にやさしくするべきである、政治的な立場でも彼らを台頭させるべきである。黒人を持ち上げることは素晴らしいことでも何でもない。

しかし、西欧白人はそうしない。なぜか彼らは”黒人”には優しくして、アメリカ先住民に冷たくする。なぜなら、彼らは自然民を憎悪している。アメリカ先住民という自然な民を憎悪している。

よくある繰り返し(パターン)

儒教系統の認識 もし西欧白人が存在するならば、彼らは自然民を憎悪して、悪魔化して、彼らを虐殺するだろう。

西欧白人はアメリカ大陸やオセアニアに不自然に侵入する。そして、彼らは自然民に友好的な態度をとり、敵でないことを表現する。彼らは友好的な関係を築く素振りを見せる。

その後、西欧白人は彼らの数が増加すると、自然民を悪魔化して、虐殺し始める。例えば、彼らはアメリカ先住民を高貴な野蛮人と呼んで、悪魔化して、虐殺、絶滅に追いやった。

21世紀における例

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