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定冠詞と不定冠詞の視覚化〜宗教言語21〜
以下では、俺は定冠詞と不定冠詞を視覚化する。俺はそれらを一種の状態として視覚化する。
1. 不定冠詞
I like a dog. この文におけるdogは具体的には定まっていない。俺はこれを視覚化する必要がある。なお、-alを使用すると、I like dogal. このdogalは具体的な対象を指している。これをa dogのようにするために、俺はfaを使用する。
![](https://assets.st-note.com/img/1691919609727-kJwMIKFYyz.png?width=800)
I like fa dogal. このfaは仮定を表現するifのfである。faは仮定を表現する。動詞の場合はf goであった。つまり、上記の犬は実在している必要はなく、発話者の脳内のみに存在していれば良い。faは状態と操作の中間あたりであるように見える。
![](https://assets.st-note.com/img/1691919850843-3egDao1oTR.png?width=800)
上記がより正確な図である。dogは仮定の存在であるので、雲のような何かがかかっている。faの発言はフェイやファである。俺はフェイの方が言いやすいように感じる。
2. 定冠詞
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