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俺ら(katotoorera)の政治信条〜インディアン戦争に関する名称変更〜

インディアン戦争(インディアンせんそう、: Indian Wars)は、1622年から1890年の間の、アメリカ合衆国カナダで白人入植者(インディアンが呼ぶところのwhite man)とインディアンの間で起きた戦争の総称。初期のころからインディアンと白人入植者の小競り合いが続いていたが、白人入植者の増加とともに列強による植民地戦争とも絡みながら、大規模化していった北米植民地戦争民族浄化集団殺害である。  

    https://ja.wikipedia.org/wiki/インディアン戦争

 以下では、俺はインディアン戦争に関する名称変更を提示する。

画像:https://unsplash.com/photos/t6t2-gXKxXM

1章 インディアン戦争に関する名称変更

 俺の認識 俺はインディアン戦争を戦争と認識しない。

  俺はインディアン戦争を戦争と認識しない。俺はインディアン戦争を「インディアン虐殺」と認識する。なぜなら、俺がインディアン虐殺と戦争と認める時、アメリカ大陸における欧州人によるアメリカ先住民(モンゴロイド人種)の虐殺が戦争における殺人行為として正当化される。

一般的に、戦争では、たとえある兵士が敵国の兵士を殺すとしても、その行為は殺人行為として罰されない。なぜなら、戦争における敵国兵士への殺人行為は基本的に正当化される。

もし俺らがインディアン戦争を戦争と認めるならば、その時、欧州人によるアメリカ先住民に対する虐殺もまた戦争における殺人行為として正当化される。俺はこの種の殺人行為の善性を正当化しない。従って、俺はインディアン戦争を「インディアン虐殺」と呼ぶ。

2章 アメリカ先住民の視点

 俺の認識 アメリカ先住民は侵略者である欧州人から彼らの自然な生息地を守るために戦った。

 アメリカ先住民は侵略者である欧州人から彼らの自然な生息地を守るために戦った。アメリカ先住民がアメリカ大陸で欧州人と戦争する必要性は存在しない。彼らの視点では、アメリカ先住民は欧州人と戦争したのでなく、侵略者である欧州人から彼らの自然な生息地を守るために戦った。

または、アメリカ先住民は欧州人による虐殺に抵抗した。インディアン戦争という単語は欧州人の視点からの単語である。欧州人はアメリカ大陸における先住民と戦争したと感じたのかもしれないが、アメリカ先住民側は侵略者による虐殺に抵抗した。

3章 インディアン戦争と儒教系善悪

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