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言語〜宗教言語の設計〜

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ここでは、俺は言語を設計する。その他には、俺は言語に関する話題を提供していく。
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2023年9月の記事一覧

正負の掛け算の視覚化〜宗教言語26〜

以下では、俺は正負を視覚化する。正負には、状態の正負と演算の正負がある。これは足し算と引き算と同じである。 1. 2種類の正負〜状態の正負〜俺は2種類の正負を導入する。1番目は状態の正負である。2番目は操作の正負である。 上記が状態の正負である。上向きが正である。下向きが負である。 pos pointal は正の点1個を表現する。neg pointal は負の点1個を表現する。 正確には、正の状態を持った点1個。負の状態を持った点1個 本来であれば、三角形は球面であ

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関係代名詞の視覚化〜宗教言語25〜

以下では、俺は関係代名詞を視覚化する。一般的には、which や who が何であるのかがよくわからない。 例えば、This is a cup which I bought. が存在するとき、「これ カップ それを 俺が 買った。」のように訳される(はず…)。この"それを"が文法的に何であるのかがわからない。ただし、言いやすい。 そこで、俺は that と 核詞 を用いて、関係代名詞を次のように考える。 1. thatを使用する今、I like Trump who ha

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核詞(共通核詞)の視覚化〜宗教言語24〜

俺は名詞の他に核詞を導入する。名詞は球体や点、形容詞は球面、動詞は矢印であった。名詞を球体と仮定すると、核詞は球体の核になる。 一般的には、基本的な品詞は名詞と形容詞と動詞である。しかし、俺の感覚では、名詞は名詞と核詞に分かれる可能性がある。 なお、核詞の呼び名は中心詞でも良い。 1. 背景例えば、「岸田は人間である。」という文を作りたい。 Kishida is humanalになる。-alは1を表現する。 この時、humanalは何を指しているのかが問題になる。も

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