ドキドキしたくない

ドキドキといっても、動悸の話。
動悸が由来なのかと思っていたけど、
「ドキドキ 由来」で検索して知恵袋を見ると、どうやらちがうようなのですが、由来の話とは別に知恵袋内での少しおだやかじゃない状況が見れたのでゾクゾク

動悸が続いていたので、お医者さんに薬を変えてもらい様子をみることに

落ち着いたけど、体は重いし、まだちょっと頭が働かなくて、逆に文章を書いてみます。

お医者さんに症状を伝えるのが本当に下手で、（お医者さんに限らず、簡潔に話すのできなすぎる…）いつも、あ、あれ言い忘れた…逆になんであんなこと言ったんだ…とかばかり。

あと、症状とかを伝えるときのニュアンスに自信がないから、あんまり細かく言えたことも多分ないけど、例えば自分で細かく言葉にしてみるとこんな感じになってしまう。

「どちらかの耳から脳を通過してもう片方の耳にグワンと何かが移動する。」

「胸の真ん中が狭まったまま、その下でひんやりしたスティックシュガーみたいなものが素早く流れていく感じがする」

この２つは、どう伝えたらいいか全くわからないので、まとめると
「貧血っぽい」と言ってしまう。
実際の貧血のときは全然ちがう症状なのに。

動悸も実際は動悸なのかどうかもよくわからないけど、
ドキドキが止まないと言えばいいからとても話がしやすい。

昨日、今日、ドキドキが気にならないように、
デスゲーム系配信ドラマを観ていた。
（「今際の国のアリス」を一気見したよ）

昔から風邪のときは普段観ない連ドラを観たくなる

必ずずっと何もかも把握して観てなきゃいけなくはない楽さと、自分のことを何も考えなくていいところがすごくいい

ただ、いつもどうしても気になるのは、
＂若者がバカやって遊ぶ様子＂
が、何故こんなに更新されないのか。どうしてここまでテンプレなのか。なのだけど、よく考えたら原作モノが多いからかな…（ちょっと前の漫画とかが原作だからなのかな？）と、
納得しながら夜のコンビニへ（今日初の外出）

すると、この後街がデスゲーム化するに違いない＂冒頭の若者の男性たち＂がいた。そこでもうさっきの納得はまたすぐに疑問に戻ってしまう。むしろ、テンプレよりテンプレをこなす＂冒頭の若者の男性たち＂が、日々耳を疑うくらい現実で存在していて、フィクションの様子がノンフィクションで行われるので、何故現実側が永遠に古いフィクションになぞって更新されないのかが、気味が悪くて怖くなる。

それからこの場合だと、このあとなんやかんやあり、すぐになんかの世界に一変してしまうので、そのときの自分の格好がその人物の特徴となると思うと、私は今年一位、二位を争うなかなかのコンビニスタイルをしていて、それを理由に一歩も動けないだろうなと思った。上下別物なのに、セットに見えなくもないけれど、5秒後にセットでもなんでもない事に気づく気持ち悪さを持つ上下を着ていた。髪などは寝てたしもちろん気持ち悪い状態。なのにややバレエシューズみたいな靴を履いていた。
仮に、人々が忽然と消え、うちには帰れる感じの設定なら、私の場合には真っ先に家に帰って一旦服を着替えるのか、ショッピングセンターで一定の期間を過ごす設定なら、いの一番に服のコーナーに行って、下だけでも着替えるとか、行ったけど断念する謎のシーンが入ってしまう。早く街の人を探したりせず、やたら隠れたりする理由が明かされないし、ずっとテンションが低い感じも、何かある人みたいになっちゃう。人に会ったり、会っても自己紹介したくない。一匹狼頭脳派キャラや、意味深無口系キャラじゃないのに。ただずっと服を着替えたいと思っているだけなのに。

シーズン３楽しみ