ラテンと大阪とアメリカと

いかんいかんとは思いつつも、
暇さえあればネットサーフィンしてしまう昼下がり、
アメリカと大阪が似ていると感じる、と指摘されているツイートを発見。

なんでも、アメリカ在住の方がある時駐車場で転んでしまったら周りの人が「大丈夫??」と集まってきて
絆創膏と水をもらった、という話。
これが大阪と似ていると感じるそう。

大阪の明るいノリがラテンっぽい、
イタリアとかスペインとかのノリに似ているな〜
と感じた事はあったけど、なるほど、そうかも知れない。

何なら極端な話、東京(を中心とした首都圏)以外の世界はみんなこんな感じで優しい気がする。

東京だと横目でチラッと見て終了、
思ってても、何かしてあげたくてもしない、言わないんですよね。

かくいう私もなかなかしない、言えない。。

在宅ワークほぼ100%になってしまったので、
電車に乗る機会も月に一度あるかないか、なのだが
1人で電車に乗っている時、なかなか席を譲る事が出来なかったりする。ただ連れがいれば話は別。カッコつけて、何なら前のめりで譲ったりもするけど。

こんな時代だし、人に優しくしたいんだけどね。

東京(を中心とした首都圏)ではあえて気が付かないふりをするのが優しさ、とされているのだろうか?

すれ違った人のズボンのチャックがもし開いていても、見て見ぬふりをする、みたいな。

大阪をはじめとした世界の人達はどんどん喋るから
優しさがちゃんと伝わるんだな、きっと。
黙ってたらそりゃ伝わらないよなー

大阪の"初対面の人にも臆せず話しかけていく"能力を手に入れたい今日この頃。

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