ゲームで勉強が進むのか。
テレビゲームが本格的に教育現場に導入されるらしい。
なんとなく感覚的にはようやくやっとか~という感じ。
私はファミコン~スーパーファミコン~PS(初代)世代なのだけれど、ゲーム=勉強の邪魔者的な目で見られることが多かったように感じる。まぁ、実際そうだとも思う。
ただ、中には知識や教養が身につくソフトもあったと思う。
例えば、私自身の体験によるものだけれど、信長の野望は日本史に興味を持つのにとても役立った記憶がある。日本史がとにかく嫌いで苦手だったのだけれど、ゲームを通じて武将の名前や地名を覚えたことによって、歴史の流れがスムーズに頭に入ってくるようになったのである(戦国時代限定だけど)
ゲームというのは、プレイヤーを楽しませるための娯楽だから、人によっては勉強よりもとっつきやすいかもしれない。
勉強の入り口やきっかけは何でもよい。
学び続けることや、深く興味を持つことが重要。
そう考えると、ゲーム教育?の役割はこれからどんどん大きく鳴るのかもなぁ。この桃鉄教育の第1世代がどのように発展していくのか注目だな。
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