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キャリアコンサルティング 1年越しの効果発揮!

連日、世界水泳で日本チームが世界を相手に堂々たる戦いをして、メダル獲得している姿をみると、何だかわからないけれど、活力を貰っている気がする。
昨日何気なく「観戦チケットっていくらくらいするのだろう?」と思って興味本位で調べてみたら、一番安いチケットは1,500円からあった。
そのチケットはアフタヌーンなんとかというやつで、夕方以降の入場&水球という限定的な感じだったけれど、折角の世界大会だし、平日だし、水球という未知な世界だし・・・ということで即購入して、本日観戦に行ってきました。
水球を見るのは初めてで、ルールなどはほとんど分からなかったけれど、なんかすごく面白かった!(←語彙力のかけらもない)自由席チケットだったけれど、ガラリと空いていて、まさかの最前列での観戦。やっぱりリアルはいいですね。


さて、今日はテンションが上がったことがもう一つ。
昨年、何度かキャリア面談を実施させて頂いた方に、久しぶりに連絡をとった。すると「何だか最近すごく開けてきました!」とテンション高めの返信が。

さらに嬉しいことに「去年、キャリアコンサルティングしてもらったのが、すごく効いてきている!」というコメントまで。

あぁ、良かった。嬉しい。
私はキャリアコンサルタントとして、たくさんの方の「働く」や「キャリア(仕事+人生)」のご相談をお伺いしてきた。こういったクライアントから直接の反応は何も代えがたい嬉しさがある。

特に、私は「○○さえすれば30代で1,000万円」みたいなHow to系のアドバイスはほとんど行わない。出来ないわけではないけれど、好きじゃないのである。表層的というか、本質的ではないというか。
もっと根本から働くが楽しくなるような気付きをクライアントとは一緒に探したいと思っていて、話を掘り下げたり、気付きを共有したりすることを心がけている。
このアプローチは、すぐに効果が出ることもあるけれど、一定の期間を経てジワジワ効いてくるということもある。今日コンタクトした方は後者だった。

キャリア面談をする際に、いくつかの問いを投げかける。
すごくアバウトにまとめてしまうと「あなたはどうしたいか、どう在りたいか」的なことに終始してしまうのだけれど、切り口を変え、確度を変え、深さを変えながら、何度も繰り返し問いかけては答えを探し、また深掘りするということを繰り返す。

多くの方は、私との対話をきっかけに、それらの問いを日常的に自問自答してくださるようで、数か月も経過する頃には、色々な気づきをひとりでに見つけてくるということも珍しくない。

出来ればその気付きをえる瞬間の全てを伴走者として見届けたいという気持ちもあるけれど、そんなこと以上に、クライアントにとっての変化点になれたことの方が嬉しかったりもする。

と、いうわけでクライアントの言葉に簡単に有頂天になっているわけです。
あなたのキャリアに携わることが出来て、光栄です。これからも一緒に頑張っていきましょう。


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