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給食の揚げパンが食べられなくて寂しい

上記の記事によると、小学校の近隣にあるパン工場が閉鎖したり、人手不足のために、パンの納品に対応ができず、給食からパンが消え、ご飯食が増えているとな。そんな現状に生徒は「揚げパンが食べられなくなって寂しい」と。

私が通っていた小学校の隣にはパン工場があり、いつも良い匂いがしていたのを思い出す。

しかし、私の記憶では小学校の給食で揚げパンは一度も出たことがない。
食パン、コッペパン(大)、コッペパン(小)、黒糖コッペパン、レーズンコッペパン、この5種類だけである。

それでも、当時は旨いうまいと言ってよく食べていたのを思い出す。
もうかれこれ30年以上も前のことだ。月日の経過は恐ろしいな。


子どもが生まれて、保育園に通うようになって、給食の献立を眺めるようになった。親からすると、給食の存在は非常にありがたい。私は趣味が料理なので、作ること自体は苦ではないものの、毎日献立を考えたり、栄養バランスを考えるのが面倒に感じてしまうこともある。

以前ならば面倒なら外食と割り切っていたのが、子どもが生まれるとそうも簡単にいかなくなる。給食という制度までもが無くならないことを切に祈るばかりである。

さて、明日の献立をどうしたものか。。。

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