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シンセカイ創業1周年

明日、10/3はシンセカイテクノロジーズの創業日です。

僕が正式にジョインしたのは今年の2月なので、まだ8ヶ月しかたってないのは本当に驚きで人生史上最もラットイヤー的な時間や密度で日々戦えてると思ってます。

初年度にも関わらず、大手企業様ばかりお力添えできていたり、広報ラッシュの効果やweb3イベントに行くと、よく加藤がシンセカイテクノロジーズTシャツを来て突撃していることで、だいぶ認知も取れてきてるように感じます。

ただ、まだ何をやってる会社なのか?というところまで認知しきれてないような印象も受けます。

今日は「シンセカイテクノロジーズはなんの会社なのか?」について改めて整理したいと思います。

現状、我々は現状web3のプロジェクトに対するデジタルコミュニティ構築や運用支援をしている会社という形で発信をしていますし、そう認識いただいてるケースが多くあるかと思います。

ただ、そもそも「web3の会社なのか?コミュニティの会社なのか?」どちらでしょうか。

結論、我々は両方です。
どちらかに絞ってるわけではなく、両方の市場を狙いにいっています。

特にデジタルコミュニティにおいては自ら産業を創れるチャンスすらあると思ってます。

事業を創るのではなく、市場を創るのではなく、産業を創るチャンスがあるということ。

産業を創れれば新たな雇用や付加価値が生まれ、個人の成長も加速できるし、リスキリングといったニーズが多く出てきているこの現状においても社会的意義を発揮できるチャンスを我々は持っています。

この10年くらい「スマートフォン」以外において大きなパラダイムシフトが起こりづらかったなかで「産業を創る」チャンスが転がってきたので、これはなかなかないチャンスだと捉えていますが、イケてる企業やセンスの良い方を除いてそもそもweb3やコミュニティというワードにあまりピンと来ていない方がほとんどなのは、我々若い会社にとってチャンスでしかありません。

スマホという当時は若い市場も、ガラケーで儲かりまくっていた会社がイノベーションのジレンマで市場の変化を捉えきれず、当時僕がいたCyberZは一気に市場を取れました。

シンセカイテクノロジーズは「コミュニティマネジメント」こそが今後のマーケティングの中心座標になると考えており、コミュニティのツールを提供したり、コンサルやサポートしていく会社は複数ありますが我々は違います。

我々は上記のそれだけではなく「デジタルコミュニティを構築し運用まですべて行うというBPO領域」を担う会社です。
特にDiscordを活用したコミュニティマネジメントにおいてはプロフェッショナルだと自負しております。

そこにさらに莫大に成長していくweb3業界というものがあり、web3においては明らかにコミュニティマネジメントは必須なので、web3が伸びるほどここのニーズも増えるということになります。

来年のビットコイン半減期もあり、この勢いに乗りweb3時代が加速化していけば完全に勝ちです。

「なぜコミュニティが次の時代になるのか?」については、クライアント様やウェビナーなどでは伝える機会もありますが、ぜひまた別途文字でもまとめたり、皆さんとお話しする中でお伝えしたいと思っております。

絶賛、採用募集中なので少しでも興味持ってくれた方や、久しぶりに少し加藤と話したいなという方もぜひ気軽にご連絡ください!

コーポレートビジョンである「共存共栄の社会を実装する」という点を念頭におきながらも、創業2年目も爆速で拡大していき、最速上場を狙っていきたいと思ってます。

株式会社 SHINSEKAI Technologies
COO(最高執行責任者)
加藤 貴一


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