詩: 泡
冷蔵庫からビールを取り出しグラスへ注ぎ
こぼれ落ちそうな泡を急いで口につける
楽しみにしていた瞬間を満喫しているだろう君
邪魔しちゃ悪いだろう
でも
そんな幸せそうな顔を見たら
ちょっかいを出したくなるじゃないか
消えていかないで泡になって
隣でずっと笑っててよ
/かとうなみさ
ヘッダーにはsnafu_2020さんの素敵な写真を使用しました。ありがとうございます。
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冷蔵庫からビールを取り出しグラスへ注ぎ
こぼれ落ちそうな泡を急いで口につける
楽しみにしていた瞬間を満喫しているだろう君
邪魔しちゃ悪いだろう
でも
そんな幸せそうな顔を見たら
ちょっかいを出したくなるじゃないか
消えていかないで泡になって
隣でずっと笑っててよ
/かとうなみさ
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