日記: インプット

苺を砂糖でマリネしてクリームを添えたデザートが食べたい。
写真は昨年食べたもの。
恋みのりという苺が香り良く美味しかったので、それで作ってみたい。

毎日3つの短歌とひとつの詩を書き始めて1週間ほど経った。
詩よりも短歌は難しい、というより、私には作るのに体力が必要だ。

ここ数年映画を見る本を読むなどのインプットが出来ないでいたためか、圧倒的に語彙が足りないことも原因のひとつ。
この春は行きたい展覧会がいくつもあるので、見るインプットはなんとかなりそう。
読むインプットは、読む専用のタブレットを入手したので、きっとこれから増えていくだろう。

noteの使い方を変えてからアウトプットばかりしていたので、自分の中が空っぽになりつつある。
抜け殻とまではいかないが、しなびている。
自分から生み出される詩や短歌を後から読んでもしっくりこない。
この週末は久しぶりに遠出をするし、しっかりインプットしようと思う。